第52期新人王戦決勝三番勝負は10月4日(月)関西将棋会館で開幕
第52期新人王戦決勝三番勝負は10月4日(月)に大阪市福島区の関西将棋会館で第1局が行われます。勝ち上がったのは18歳で最年少棋士の伊藤匠四段と、20歳の古賀悠聖四段。四段昇段同期による三番勝負となりました。また、史上初の21世紀生まれ同士の番勝負になります。対局開始は10時。昼食休憩は12時から12時40分。持ち時間は各3時間。先後は伊藤匠四段の振り歩先で決まります。立会人は森信雄七段、記録係は清水航二段(伊藤博文七段門下)、しんぶん赤旗観戦記担当は村田智穂女流二段がそれぞれ務めます。
(左から伊藤匠四段、古賀悠聖四段)
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(飛龍)