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齊藤三段が速攻を仕掛けたところ、池永四段は強気な対応を見せました。この銀上がりはいずれ4五桂を取る狙い(一例は△5二金~△4四歩~△4五歩)だといわれています。「強気の受けですよ。池永さんは角換わりの本も出していますからね」と、畠山鎮八段はこの構想に理解を示しています。
(朝の池永四段)
(控室には、理事として本局を見守る棋士が2名来訪。ご時世を考慮し、距離を置いて盤面モニターを眺める)
(日本将棋連盟専務理事の脇謙二八段)
(日本将棋連盟常務理事の井上慶太九段)(虹)