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(12時59分頃、佐藤六段が先に戻ってきた)
(鈴木八段が対局再開を告げるのとほぼ同時に豊島六段が入室。慌てず騒がず、まずはお茶を一口)
(そしてすぐに△5四歩を着手。これは鈴木八段予想の一手)
(再開の一手を見た佐藤六段は前傾姿勢をぐっと強くして考え出しました)
「次の一手を当てるのは難しいですね。天彦流は(▲9一とと)香を取るのでしょうか。一目30分は考えたい局面です」(鈴木八段)
(八雲)