2021年10月

2021年10月13日 (水)

Dsc_4167 (高さ6メートルの大滝)

Dsc_4180 (水量が多く、迫力がある)

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Dsc_3986 (こちらは陶芸用の窯。お正月やゴールデンウイークには、ホテルの宿泊客を対象に陶芸教室が開かれている)

Dsc_3962 (江戸時代からこの地で生育しているとされるイヌマキ。千代田区の天然記念物に指定されている)

Dsc_4077 (ホテルのシンボルともいえる日本庭園)

Dsc_4009 (池には多くの鯉が泳いでいる)

Dsc_4107 (池の中のこちらの石は、江戸時代からの大木の根が化石になった物だという)

Dsc_4020 (緑豊かな庭園に朱色の橋が映える)

Dsc_4117 (園内には枯山水も)

Dsc_4112 (佐渡島の金山から運ばれたという「赤玉石」。砕くと金が出てくるそうだ)

時刻は15時。午後のおやつの時間になりました。注文は、里見香清麗が「スーパーモンブラン2021、アイスカフェオレ」、加藤桃女流三段が「季節のフルーツ盛り合わせ、アイスレモンティー(氷・ガムシロップなし)」です。

Dsc_45901 (里見香清麗のおやつ)

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Dsc_45801 (加藤桃女流三段のおやつ)

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図は13時50分頃の局面です。先手の攻めの銀が後手の角と交換になり、加藤桃女流三段が駒得を果たしています。▲2六飛に後手がゆっくりしていると▲2四歩からの飛車先突破で先手がどんどんよくなりそうなので、後手はここで何か反撃に出たいところでしょう。

Dsc_45411 (里見香清麗。局面はやや苦しそうだが、バランスを保つことができるか)

Dsc_45581 (勢いよく攻め続ける加藤桃女流三段)

Dsc_45281 (12時45分頃、まず里見香清麗が戻ってきた)

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Dsc_45441 (加藤桃女流三段は12時55分頃に戻る)

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Dsc_45611 (再開時刻の13時になると、里見香清麗は少し間を置いてから盤上に手を伸ばした)

Dsc_45631 (指し手は、辛抱して駒を引く△4一銀)

Dsc_45651 (午後の戦いに入る)

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Dsc_44911 (手番の里見香清麗の側から見た盤面。加藤桃女流三段の攻めに対応する展開だ)

Dsc_44921 (里見香清麗の脇息には、ハンカチが残されていた)

Dsc_44981 (朝は空が暗かったが、いまは少し明るくなってきている)

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この局面で里見香清麗が16分使ったところで正午になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲加藤1時間26分、△里見1時間33分(チェスクロック使用)。昼食の注文は、里見香清麗が「うな重(お吸い物・香の物付き)、アイスウーロンティー、ホットカフェオレ、新edoくず餅ゼリー」、加藤桃女流三段が「すし久兵衛 にぎり寿司、アイスレモンティー(氷・ガムシロップなし)、スーパーモンブラン2021、フルーツ盛り合わせ」。対局は13時に再開されます。

Dsc_45251 (里見香清麗の昼食)

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Dsc_45061 (加藤桃女流三段の昼食)

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図は11時15分頃の局面です。中盤の競り合いが続いています。先手は1歩損していますが、陣形は伸び伸びとしており、駒の働きがよいです。現状、少なくとも先手に不満はなさそうです。

Dsc_44581 (加藤桃女流三段。順調に指し進めている)

対局場のホテルニューオータニ周辺を歩きました。

Dsc_4193 (ホテルの最寄り駅は、四ツ谷駅。ほかには赤坂見附駅、永田町駅、麹町駅なども近い)

Dsc_4189 (駅前に一際高くそびえる「四谷タワー」は、大成建設の施工)

Dsc_4191 (駅前には上智大学がある。いちばん左側の建物「ソフィアタワー」も、施工は大成建設)

Dsc_4186 (四ツ谷駅から南のほうに少しいくと、迎賓館の正門に出くわす)

Dsc_3936 (上智大学運動場の向こうに四ツ谷駅を眺めつつ、東に)

Dsc_3947 (すぐにホテルニューオータニが見えてくる。駅からの所要時間は10分弱だった)