2011年9月29日 (木)

14時25分頃の控室

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控室を訪れ戦況を見守る広瀬章人七段。

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出来立ての『将棋世界11月号』に目を通す飯島栄治七段。

(吟)

怪しい垂らし

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△4七銀▲2八飛△3八歩と垂らした局面。駒損の後手だが△3八歩で食いついていく。△4七銀までの局面で消費時間はともに1時間40分。清水が指しやすいと言われているが、後手の頑張りが功を奏するか。

(吟)

得した桂で攻めていく

Touka2011092961 図は清水女流六段が▲2三歩と垂らした局面。放置すれば▲2二歩成がある。したがって△2三同金だろうが、▲3二銀△3四金に▲4三銀成が進行の一例。清水が後手陣を食い破ったように見えるが果たして……。

※さきほどの記事の解答は、左から竹部さゆり女流三段・上田初美女王・野田澤彩乃女流1級でした。

(吟)

華やかに

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検討をする斎田晴子女流五段。斎田女流五段は第14期(06年)の倉敷藤花。

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上田初美女王と井道千尋女流初段。

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3人仲良くモニターを見つめる。さてこの3人は?
ヒントは3人とも同門です。

(吟)

対局再開(室谷女流初段)

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思考の合間、ふっと窓の外に目を向ける。

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△4五同銀を着手する。

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(吟)

対局再開(清水女流六段)

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射抜くような視線を盤上へ飛ばす清水女流六段。

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対局再開、▲4五銀とぶつける清水女流六段。

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(吟)

昼食休憩に入る

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△6三銀上で12時10分となり昼食休憩となった。昼食休憩までの消費時間は▲清水56分、△室谷1時間13分。対局再開は13時より。昼食の注文は両者ともなかった。

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昼食休憩前に控室を来訪した渡辺弥生女流1級と安食総子女流初段。携帯中継で本局の進行をチェック。

(吟)

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