2025年9月24日 (水)

感想戦

Dsc_6609 (感想戦は序盤の変化を中心に行われた)

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(睡蓮)

終局直後

Dsc_6546 (快勝で2期連続での挑戦を決めた伊藤沙女流四段)

Dsc_6559 (加藤桃女流四段は力を出せなかった)

Dsc_6588 (主催紙からのインタビュー)

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◆伊藤沙女流四段の談話

――今日の将棋を振り返って、どのようなところが結果につながったと思いますか。

伊藤 こちらから先攻できる形になって、難しいところもあったとは思うんですが、攻めていける展開になったので、少し指しやすいのかなと感じていました。

――指しやすさを意識したのはどの辺りですか。

伊藤 ▲4五桂(57手目)と跳ねた辺りで、駒が手に入りそうなので、攻めの見通しが立ったかなと。

――本局は先手番でした。用意した作戦がうまくいったという将棋だったのでしょうか。

伊藤 いえ、どういった形でこられるのかは……。いろいろあったと思うので、本局のような進行はそこまで本命ではありませんでした。

――早い段階から先例のない将棋になりました。

伊藤 おっしゃる通り、力戦形で実戦例もないので、一手一手、考えて指していこうと思っていました。

――三番勝負に向けての抱負をお願いします。

伊藤 シリーズが始まるまでに、しっかり整えて準備したいと思います。

――第2局と第3局は、倉敷で行われます。

伊藤 倉敷藤花戦の番勝負に出られないと、倉敷にはなかなか伺う機会がないので、楽しみです。

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◆加藤桃女流四段の談話

――本日の将棋はいかがでしたか。

加藤 早い段階でうっかりをしてしまって、読みの中でもうっかりを重ねてしまったので、収拾困難になってしまいました。何もできなかったです。

――苦戦を意識したのはどの辺りですか。

加藤 とにかく△9四歩(26手目)がぬるかったので。▲5八金(39手目)と上がられているところで、もう苦しいとは思っていました。受かるかなと思っていた展開が受からないことに読みの中で気がついて、そこからは、どの順で踏みとどまるのかという世界になってしまいました。

(睡蓮)

伊藤女流四段が2期連続の挑戦権獲得

20250924_93福間香奈倉敷藤花への挑戦を目指す、大山名人杯第33期倉敷藤花戦挑戦者決定戦の▲伊藤沙恵女流四段-△加藤桃子女流四段戦は、13時14分に93手で伊藤女流四段の勝ちとなりました。消費時間は▲伊藤1時間31分、△加藤1時間1分(チェスクロック形式)。
勝った伊藤女流四段は前期に続いて挑戦権を獲得しました。福間倉敷藤花と伊藤女流四段による三番勝負の第1局は、11月5日に東京・将棋会館で指されます。  (銀杏)

伊藤沙女流四段が大きくリード

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図は12時55分頃の局面。休憩明けから、どんどん手が進んでいます。▲2五角に△同歩は素直に▲同飛でよく、以下△2四角打は▲同飛△同角▲5三角があります。形勢は伊藤沙女流四段が勝勢に近いといってよさそうです。

Dsc_6363 (伊藤沙女流四段)

(睡蓮)

対局再開

Dsc_6495 (再開直前の対局室。盤の前に戻ったのは、加藤桃女流四段が12時15分頃、伊藤沙女流四段が12時30分頃)

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Dsc_6536 (再開を告げられると、伊藤沙女流四段はすぐに盤上に手を伸ばした)

Dsc_6540 (指し手は▲4三銀)

Dsc_6542 (午後の戦いに入る)

(睡蓮)

昼食休憩時の対局室

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Dsc_6484 (加藤桃女流四段の側から見た盤面。伊藤沙女流四段が厳しく攻め立てている)

Dsc_6491 (時間は加藤桃女流四段が30分ほど多く残している)

Dsc_6488 (加藤桃女流四段の座布団の前には、扇子と腕時計)

(睡蓮)

昼食休憩

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この局面で伊藤沙女流四段が8分考えたところで正午になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲伊藤1時間14分、△加藤45分。昼食の注文は、加藤桃女流四段が「タンパク質スペシャルボウル」(Oasis)。伊藤沙女流四段は注文なしでした。対局は12時40分に再開されます。

Dsc_6477 (タンパク質スペシャルボウル)

(睡蓮)

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