藤花戦開催記念のお酒とお米(仁多米)。
新そばの季節。全国的に有名な出雲そば。
里見倉敷藤花のフレーム切手も販売されている。
しいたけ醤油も特産品の一つ。
(吟)
(大盤解説会を務める井上九段と井道女流初段は休み時間を取って控室へ。谷川九段と打ち合わせする) (井道女流初段と室谷由紀女流初段が検討) (井上九段と継ぎ盤をはさんで検討する菅井竜也五段)(銀杏)
若松政和七段 門下の兄弟弟子がサインの位置を入念に打ち合わせ。
まずは谷川九段が署名。
清水女流六段もサラサラと筆を走らせる。
続いては里見倉敷藤花が署名。
アンカーは井上九段。責任重大。
無事に書き上げる。落款を押して完成となる。
指導を行う安食総子女流初段。
(井道千尋女流初段)
(本田小百合女流二段)
(藤田綾女流初段)
(室谷由紀女流初段)
村田智穂女流二段は低い姿勢で子供の目線で感想戦。
谷川九段は少年に快くサインをする。
井上九段が指導対局に飛び入り参加。対局相手は里見倉敷藤花の妹の里見咲紀さん。
解説会場へ向かう前に控室にて「井上先生、ついていきますので、よろしくお願いします。連れてって下さい(笑)」と井道女流初段。「なんやドキドキするなぁ~」と井上九段。開始前から息はピッタリのようだ。
大盤解説会場はすでに100人を超えるお客さまが来場している。
溝口島根県知事が振り駒を行う。両対局者もじっと見つめている。
里見倉敷藤花の振り歩先で振り駒。歩が3枚出て里見倉敷藤花の先手に決まる。
振り駒を行う溝口善兵衛島根県知事に谷川九段が説明。
席へついて瞑想するのが清水流。
対局室へ入室する里見倉敷藤花。