本局に使用されている盤は倉敷の大山名人記念館から運ばれた。
昼食休憩時、里見倉敷藤花の席には扇子がポンと置いてあった。
対局室は「すいせん」。
(吟)
(昼食休憩時、井上九段と菅井五段の師弟が検討していた)
再開後▲8六同歩を着手する里見倉敷藤花。
里見倉敷藤花が注文したうなぎのかば焼き膳。
清水女流六段が注文した特製亀嵩膳。
▲7五歩△8六歩と歩が2カ所でぶつかった局面で12時になり昼食休憩に入りました。中盤戦の入り口。ここから流れが激しくなりそうです。消費時間は里見1時間10分、清水49分。対局は13時に再開されます。(銀杏)
第81期棋聖戦第1局も行われた「玉峰山荘」。羽生善治棋聖、深浦康市九段、米長邦雄永世棋聖も揮毫。玄関先にドーンと飾られてある。
駒桜発足記念に揮毫されたもの。両対局者とも揮毫している。
両対局者の色紙は昨日揮毫したもの。