2014年11月22日 (土)

もうひとつのネット中継

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(倉敷藤花戦特設ページを運営している、倉敷芸術科学大学経営情報学科の村山ゼミの皆さん。村山先生が大学院生だった1996年から倉敷対局の中継を行っている。学生のほとんどが将棋を知らないそうだ。開始当初は芸文館にネット環境がなく、ダイヤルアップで大学まで接続したそうだ)

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(数人のチームで役割を分担している)

(翔)

倉敷の特産品

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(倉敷の特産品の数々。左上からデニム地の小物入れ、い草で作られた将棋盤、桃、マスカット、倉敷ワイン、倉敷ガラスと緞通(倉敷ガラスの下の敷物)、倉敷てまりと真田紐、竹細工の器と大山名人もなか)

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(倉敷てまりと真田紐)

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(倉敷ガラスと緞通)

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(竹細工と大山名人もなか)

(翔)

大盤解説会

13時半から大盤解説会が行われています。

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(倉敷市芸文館別館1階の「アイシアター」で大盤解説会が行われている。来週「西遊棋」はこのアイシアターがメイン会場。立ち見が出るほどの盛況だ)

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(有吉道夫九段)

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(高群佐知子女流三段)

(翔)

関西駒の会

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(控室には「関西駒の会」の方々が来訪している。この倉敷対局では「関西駒の会」のメンバーが作った駒を使用するのがここ数年の恒例になっている。今年の駒は右側の小林土満さん所蔵の駒で、棋楽作・俊則書。左が作者の棋楽こと林田英男さん)

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(小林さんは関西駒の会の法被を着ている。法被の字は関西駒の会支部の師範・村田智穂女流二段の書だ)

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(使用している駒箱は珍しい正五角形のものだった)

(翔)

控室に菅井竜也五段が来訪

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(14時頃の控室)

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(菅井竜也五段が来訪している。菅井五段は来週30日にここ倉敷市芸文館で行われる「西遊棋in倉敷」に出演する。西遊棋については関西将棋会館ホームページに要綱が掲載されているのでご覧いただきたい)

芸文館ロビー

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(ロビーには大山康晴十五世名人の書や、経歴のパネルが展示されている)

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(当中継サイトや、倉敷芸術科学大学経営情報学科が運営している特設ページを閲覧するパソコンが用意されている。大学が「来場された方がネット中継のことをご存じないことがあったので」と用意したそうだ)

公開対局開始の様子(2)

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(甲斐智美倉敷藤花)

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(山田久美女流四段)

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(ホールには大勢の方が入り、対局を見守っている)

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(伊藤女流初段が棋譜を読み上げ、初手から指し手を再現していく)

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(山田女流四段)

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(会場の大盤では、地元の支部会員の方々が指し手を再現している)

(翔)

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