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予定の時間を早めて、検分が行われました。検分は対局に使う盤や駒を確認し、部屋の空調や光の差し具合をチェックする作業です。立会人の中田功八段が主導し、大山名人記念館館長で本局の観戦記を執筆する北村實さんの説明を交え、つつがなく10分ほどで終了しました。(里見香奈倉敷藤花)(西山朋佳女流四冠)(関係者の話では11月には紅葉が鮮やかというが、今年はまだ見頃を迎えていない)(大きな問題なく終了した)(武蔵)