就位式の模様
(すぐに就位式が行われるのが、倉敷藤花戦の大きな特徴)
(棋士、関係者が出席する)
(清水市代・日本将棋連盟常務理事から就位状を受け取り、深々と頭を下げる里見香奈倉敷藤花)
(目録を受け取る)
(伊東香織・倉敷市長から大山名人杯を受け取る。後ろには手助けする男性職員も)
(岡荘一郎・倉敷市文化振興財団理事長から、記念品の目録を受け取る)
(敗れた伊藤沙恵女流三段にも、日下知章・山陽新聞社取締役 倉敷本社代表から記念品の目録が手渡された)
(防衛した里見倉敷藤花の挨拶)
「昨日に引き続き、ご観戦いただきまして誠にありがとうございます。関係者の皆様、ありがとうございました。昨日は不甲斐ない内容になってしまいましたが、今日は気持ちを新たに指すことができました。明日からも少しずつ棋力向上ができるよう勉強に努めてまいります。来年もまたこの場に足を運んでいただきますとうれしく思います。本日は長時間、ありがとうございました」
(翔)