*第11期五番勝負第5局 Feed

2026年5月31日 (日)

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(最終局なので、振り駒で先後を決める)

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(念入りによく振る。途中で歩が1枚、手から落ちてしまうアクシデントもあった)Dsc_4656_2683

Dsc_4660_2692(立った駒2枚は無効ゴマになる。歩が2枚、と金が1枚で、伊藤叡王の先手に決まった)

おはようございます。本日の柏市は曇りですが、午後から晴れる見込み。予想最高気温は31度と暑くなりそうです。
本日の対局スケジュールは次の通りです。

10:00 対局開始
10:30 午前のおやつ
12:30 昼食休憩
13:30 対局再開
14:00 現地解説会開始
15:00 午後のおやつ
??? 終局

Dsc_4606_2672(9時20分過ぎの対局室)

Dsc_4608_2673(記録係の國井三段が布で駒を磨いていた)

2026年5月30日 (土)

Dsc_4576_2667_2(伊藤叡王)

「柏の葉カンファレンスセンターでは、叡王戦で3年連続で対局させていただくことになりました。昨年も叡王戦第5局を指して、記憶に残る対局場となっています。タイトル戦の最終局は開催されるか直前までわからないということで、準備の難しさもあると思うのですが、2年連続で最終局に誘致いただいた柏の葉カンファレンスセンターの皆さまにも感謝申し上げます。明日は番勝負の決着局ということで悔いの残らないように、自分の持っているものをすべて出し尽くす気持ちで戦いたいと思います。大盤解説会も豪華なメンバーでトークも盛り上がると思います」

Dsc_4581_2668_2(斎藤八段)

「私は昨年、初めて柏市にやってまいりました。そのときに柏市での取り組みや、さまざまな場所をご案内いただきました。明るい未来を見据えた取り組みや、希望のようなものを見せていただいて、新鮮な気持ちで、昨年は対局に臨むことができたと思っておりました。昨年は対局は負けてしまっていましたが、今日ぐらいはお酒を飲むかというところで、対局のあとに近くの『かけだし横丁』にいきました。また駆け出しから頑張ろうという気分でおりました。対局者として、この場に戻ってこられたことは、本当によかったと思いますし、今年も柏市で開催いただいたからうかがえたとも思っています。いろんな面でありがたいことだなと感じています。明日は最終局ということで、簡単な言葉になってしまいますけれども、悔いのない一局、悔いのない一手を集中して選んでいく、指していく過程を大切にして臨んでいきたいと思っております」

Dsc_4592_2669(森内九段)

「4月3日に開幕した叡王戦五番勝負は、ともに2勝2敗となりいよいよ最終局を迎えます。スコアが接戦なだけでなく、素晴らしい内容ばかりでファンの方の注目を集めていると思います。両対局者が力を発揮した熱戦を全国のファンが期待されていると思います」

(撮影=紋蛇、書き起こし=銀杏)

※本日の更新は以上で終了となります。明日の対局開始は10時です。

18時より食事会が行われ、両対局者を含めた棋士と関係者が出席しました。両対局者は決意表明を述べたあとに退席しています。乾杯の音頭は森内九段が取りました。

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Dsc_4558_2664(瀬川晶司六段・日本将棋連盟常務理事)

「東京大学の柏のキャンパスに知人が働いていて、10年以上前に大学院生や研究生に将棋を教えてくれないかと依頼されたことがあって、柏の葉には何回かきたことがありました。
日本の知性が集まっている印象を受けています。二人は将棋をされていなかったら、別の分野の研究などでこちらのキャンパスで成果をあげられていたのではないかと思います。
二人の勝負は名局が多いです。明日の勝負も語り継がれるものになると思います」

Dsc_4568_2665(白水美樹・レオスキャピタルワークス専務取締役)

「皆さまの記憶にも新しいんですけれども、第4局は本当にヒリヒリするような1局でした。皆さまも絶叫をなさりながらご覧になったのではないかなと思います。多くの将棋ファンの記憶に残る対局になることを、第5局でも楽しみにいたしております」

Dsc_4569_2666(上田勝州・三井不動産柏の葉街づくり推進部グループ長)

「将棋の世界も日々進歩といいますか、どんどん新しい考え方が出てきているかと思います。柏の葉においては、私どもがスマートシティという取り組みを進めております。街全体でどんどん新しいものに取り組んでいこうということでチャレンジしております。街の進歩を感じていただけたらと思います」

(撮影=紋蛇、書き起こし=銀杏)

検分のあとは、対局場の近くで記念撮影を行いました。リンゴの置物は、柏の葉スマートシティのシンボル。西洋では「人間に知恵を授けた木の実」とされ、知識の象徴としても知られています。「叡王」を争う舞台にふさわしいアートといえるでしょう。両対局者はリンゴの頭に手をかざして、明日の健闘を誓いました。

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Dsc_4544_2663(リンゴの頭に手をかざして、明日の健闘を誓う)

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Dsc_4528_2652(検分は5分もかからずに終了した)

Dsc_4531_2653(検分後はインタビュー、食事選びを交互にこなす。和洋中の食事や豊富なドリンクメニューをみて、悩ましそうな斎藤八段)

Dsc_4534_2654 (伊藤叡王もじっくり時間をかけて選んでいた)

17時前、「柏の葉カンファレンスセンター」で対局検分が行われました。伊藤叡王は第9期から3年連続、斎藤八段は昨年に続いて2回目の対局です。経験がある対局場とあってか、5分もかからずに検分は終了しました。なお、盤駒は日本将棋連盟所蔵のものが使われます。

Dsc_4483_2644(検分開始前の和やかな対局場。対局者の入室前にピリッとした空気になった)

Dsc_4487_2645(挑戦者の斎藤八段から入室)

Dsc_4495_2655(伊藤叡王が上座に向かう)

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伊藤匠叡王に斎藤慎太郎八段が挑戦する、第11期叡王戦五番勝負。ともに2勝のタイで第5局を迎えました。昨年に続いて、同一カードによるフルセット、しかも同一棋戦で同一対局場の決戦です。伊藤叡王が3連覇と記録を伸ばすのか、それとも斎藤八段が前期の雪辱を果たすのか。注目の大一番になりました。
第5局は2026年5月31日(日)、千葉県柏市「柏の葉カンファレンスセンター」で行われます。対局開始は10時。持ち時間はチェスクロック式で各4時間、切れたら一分将棋。昼食休憩は12時30分から1時間。立会人は森内俊之九段、記録係は國井勝太三段(木村一基九段門下)が務めます。第5局の先後は振り駒で決定します。
現地大盤解説会(申し込み締め切り済み)は解説を佐々木勇気八段・高見泰地七段・三枚堂達也七段・門倉啓太六段、聞き手を鎌田美礼女流2級、PC大盤操作は勝又清和七段が担当します。
中継は棋譜コメントを銀杏、中継ブログ更新を紋蛇がお送りします。よろしくお願いします。 

【叡王戦中継サイト】
http://live.shogi.or.jp/eiou/
【第5局棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/eiou/kifu/11/eiou202605310101.html

【主催:株式会社不二家】
https://www.fujiya-peko.co.jp/eiou/
【主催:日本将棋連盟】
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【特別協賛:ひふみ】
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【協賛:中部電力株式会社】
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【協賛:株式会社豊田自動織機】
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【協賛:アパリゾート佳水郷】
https://www.apahotel.com/resort/kasuikyo/
【第5局協賛:三井不動産】
https://www.mitsuifudosan.co.jp/