（「高宮参道」と書かれた先を歩いてみる）

（途中で石段があり、さらに先に進むと「高宮祭場」がある）

◆高宮祭場◆
宗像大神「降臨の地」と伝えられ、沖ノ島と並び宗像大社境内で最も神聖な場所のひとつ。神籬（ひもろぎ）を依代としており、社殿が建立される以前の神社祭祀（庭上祭祀）を継承する、全国でもまれな静寂に抱かれた祈りの空間です。

（祭場の近くには、たくさんの割符守が結ばれていた）

（御神木・相生の樫。夫婦円満の福徳があるとの言い伝えがある）