2020年2月 7日 (金)
石本女流初段が優位を得る
対局再開
昼食休憩
開戦
角の転換
相振り飛車の将棋に
対局開始
開始前の様子
甲斐智美女流五段-石本さくら女流初段戦
おはようございます。本日は第2期ヒューリック杯清麗戦予選トーナメント準決勝、甲斐智美女流五段-石本さくら女流初段戦を中継いたします。対局は東京・将棋会館「飛燕」で10時開始。持ち時間は各2時間(チェスクロック使用)。先後は振り駒によって決定されます。
両者の女流棋戦での対戦成績は、石本女流初段の2戦2勝。初手合いは2013年で、その当時は石本女流初段はまだアマチュアでした。
【棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/seirei/kifu/2/seirei202002070101.html
図は14時15分頃の局面。先手の石本女流初段は相手の飛車を捕獲しました。依然として石本女流初段がリードを保っていそうです。甲斐女流五段は、自玉に攻めがきにくい状態を保つ実戦的な指し回しで追いかけています。

図は13時25分頃の局面。休憩明けから、大きく局面が動きました。現状は、駒得しながら相手の攻めを受け止めた石本女流初段が優勢になっていると思われます。△7四歩は、囲いの側からも動いて攻めの幅を広げる非常手段気味の手。先手としては、正確に対応してリードを維持したいところです。



この局面で石本女流初段が11分使ったところで正午になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲石本1時間2分、△甲斐57分(チェスクロック使用)。昼食の注文は両者なしです。対局は12時40分に再開されます。
昼食休憩まであと十数分となった頃、後手の甲斐女流五段が19分の熟考で△1五歩と仕掛けていきました。中盤の攻防が始まりそうです。
図は11時頃の局面。先手の石本女流初段が、角を早々に7九~4六と転換する工夫した指し方を披露しました。駒組みの完成形としてどのような形を思い描いているのでしょうか。










