――▲6五歩(13手目)と早い段階で仕掛けた局面について」
西山「成算があったわけではなく、本譜は悪くしたかなと思いました」
――中盤から終盤にかけて激しい攻め合いになった。
西山「ちょっとずつ苦しいのかなと思っていて。やっぱり駒損なので、速度でどう戦えるかなと」
――清麗戦では3年ぶりのタイトル挑戦となった。
西山「挑戦しか経験したことがない棋戦で、本当に久しぶりな感覚があります。夏場に対局させていただくということで、体調管理にも気をつけながら頑張っていければと思っています」
――一局を振り返って。
磯谷「序盤、早めに動かれて右玉を牽制されて。お互い手探りで、どういった将棋になるかという感じでした。△7七桂成(42手目)から角を切って、と金を作りにいって、どうなのかなと……。ずっと難しいと思っていたんですけど、こちらのほうが指し手の難易度が高いのかなと。ちょっとずつ悪くしてしまったのかなと思います」


