後手がリードを広げる △6九銀まで進み、先手玉のほうが先にカナ駒をはがされるようになりました。後手が着実にリードを広げています。 (第1期ヒューリック杯清麗戦の記念扇子。里見女流五冠は「光」、甲斐女流五段は「和」と揮毫した)