第29期大山名人杯倉敷藤花戦第2局
皆さんこんにちは。里見香奈倉敷藤花に加藤桃子清麗が挑戦する第29期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負第2局は、2021年11月20日(土)10時から岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で行われます。
今月1日に行われた第1局は里見倉敷藤花が勝っています。
第2局の先手は里見倉敷藤花です。持ち時間は各2時間(チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。昼食休憩は12時~13時です。
立会人は清水市代女流七段、記録係は村田智穂女流二段、大盤解説は菅井竜也八段、聞き手は長谷川優貴女流二段が務めます。
本局の中継は棋譜・コメントを夏芽が、ブログを翔が担当いたします。よろしくお願いいたします。
(歓迎会会場の倉敷国際ホテルでは、クリスマスの飾り付けがあった)
倉敷市:第29期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負インターネット中継
倉敷市文化振興財団(アルスくらしき):第29期大山名人杯倉敷藤花戦
(翔)












角打ちの強手が飛び出し、里見倉敷藤花が一気に決着をつけに出ました。▲9七同玉に△8九角成が、△9六香の詰めろを見た銀取りで、先手の受けが難しいです。
里見倉敷藤花の攻めが続いています。数でまさる地点に金を打ち込みました。▲5二との飛車取りにも、構わず△7七金▲同金△6七歩成が厳しそうです。▲6七同桂も△同歩成▲同金△同角成のあと、△9六桂の王手が生じます。
里見倉敷藤花の反撃が始まりました。上図は△6一飛と寄って歩にひもをつけた局面です。▲4三歩成には△6七金▲同金△同歩成▲同馬△同飛成▲同玉に△4五角(変化図)が狙い筋のひとつで、角打ちまで進むと先手は対処が難しそうです。
実戦は、金を打たれないように▲5九桂と辛抱しています。