2021年11月21日 (日)

就位式

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(大盤解説会会場のホールで、そのまま就位式が行われる)

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(新型コロナウイルス対策のため、主催者側は出席者を絞っている)

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(清水市代・公益社団法人日本将棋連盟常務理事から就位状が贈られる)

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(就位状を手にする里見香奈倉敷藤花)

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(伊東香織・倉敷市長と大山名人杯を挟んで記念撮影。撮影時のみマスクを外している)

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(伊東香織・倉敷市長挨拶。奥に見えるのは倉敷市から両対局者に贈られる、デニム地の着物)

「里見香奈倉敷藤花におかれましては通算12期目の獲得おめでとうございます。ふたりの素晴らしい熱戦が、多くの将棋ファンの皆さんの心を熱くしてくださったと思います。将棋のまち・倉敷として心から感謝申し上げます。また菅井八段、長谷川女流二段、村田女流二段、コロナの状況の中でも大盤解説で多くの皆様が楽しんでいただけましたのも皆様のおかげです。そしていつも温かく導いてくださる日本将棋連盟常務理事の清水女流七段、ありがとうございます。これからも倉敷市としましては将棋の振興に一生懸命務めたいと思います。
そしていまからご紹介させていただくのは、今期、倉敷市から対局者のおふたりへの記念品といたしまして倉敷市のデニムの着物をプレゼントさせていただくことといたしました。おふたりには柄を選んでいただいておりますので、またじっくり見ていただければと思います」

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(里見香奈倉敷藤花あいさつ)

「皆様、長時間ご観戦いただきましてありがとうございます。コロナ禍の中、各方面からお越しいただきましたこと、感謝申し上げます。今回は他棋戦と並行してのタイトル戦でしたが、なんとか気力を振り絞って、自分の全力を尽くすことができたと思います」

(翔)

対局者、大盤解説会に出演

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(終局後、対局者が大盤解説会に出演)

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(里見香奈倉敷藤花)

「本局は、昨日の対局と先後が替わって、また新しい将棋になったのですが、途中から力戦の将棋になって、その中でも一手一手時間を使いながら、全力は尽くせたかなと思っております。本当にありがとうございました」

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(加藤桃子清麗)

「本局は、結果は残念だったのですが、思いきって自分らしい将棋は指せたかなと思っています。ただ、やはり悔しいですね、負けるのは。倉敷藤花戦は初めての挑戦で、すごくいい経験をさせていただいたと思っております。地元の皆さまのご尽力のお陰で成り立っている棋戦だなと、ここの倉敷に来て実感いたしました。また、挑戦できるように一生懸命努力していきたいと思っています。ありがとうございました」

(翔)

終局直後

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(7連覇、里見香奈倉敷藤花)

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(敗れた加藤桃子清麗)

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(立会人の清水市代女流七段と、観戦記を担当する北村實・大山名人記念館館長が見守る)

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(駒を動かさずに、10分ほど感想戦が行われた)

(翔)

里見倉敷藤花が防衛

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第29期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負第3局は、110手で里見倉敷藤花が勝ちました。終局時刻は14時59分。消費時間は▲加藤清麗2時間0分、△里見倉敷藤花1時間53分(チェスクロック使用)。

この結果、三番勝負は里見倉敷藤花が2勝1敗でタイトルを防衛しました。

(夏芽)

後手勝勢

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図は△5五銀と、5四から出たところです。馬の利きで竜取りになっています。

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図で△6三同金に▲6一馬と取れますが、△7八竜から詰むと言われています。里見倉敷藤花の防衛が近づいています。

(翔)

後手の攻めが続く

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後手の攻めが続いています。図は里見倉敷藤花が△6九金と打ったところ。竜の利きを生かしています。▲7八金と寄るのは△7九金と銀を取っていきます。このまま後手が寄せきるのでしょうか。

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(再開直後の加藤桃子清麗。受けに回る展開が続いているが、しのげるか)

(翔)

日本遺産

倉敷市は「日本遺産のまち」とも謳っていて、「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」「『桃太郎伝説』の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~」の3つのストーリーが文化庁によって日本遺産に指定されています。

繊維事業は江戸時代に綿花生産が始まり、戦後になって学生服生産、ジーンズの聖地へと発展していきました。

畳縁の生産も盛んで、その技術を応用したグッズも多く生まれています。

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(真田紐は、関ヶ原の戦いのあと九度山に蟄居していた真田昌幸・信繁親子が生計を立てるために作っていたと言われる紐。強度があり、重量のあるものを結ぶのに適している)

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(畳縁を使って作られた祝儀袋)

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(倉敷市がPR用に制作したマスキングテープ。非売品。マスキングテープは倉敷が発祥の地)

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(有森七段の差し入れの大手まんぢゅう。こちらは岡山市の銘菓)

(翔)

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