2014年11月22日 (土)

終局後(1)

322

(タイトル戦初勝利を挙げた山田久美女流四段)

330

(すぐに大盤の前へ。有吉道夫九段も加わって感想戦を行う)

339

352

(甲斐智美倉敷藤花)

357

(大勢の方が感想戦を見守っていた)

(翔)

山田女流四段が勝ち、第3局へ

第22期倉敷藤花戦三番勝負第2局は93手で山田女流四段が勝ちました。終局時刻は15時27分。消費時間は両者2時間0分(持ち時間各2時間、チェスクロック使用)。
これで三番勝負は1勝1敗となり、第3局が明日23日、本局と同じ岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」にて行われます。

_93

(翔)

両者1分将棋に

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図で山田女流四段も1分将棋に入りました。

(翔)

最終盤

_84

局面は最終盤になっています。図で▲3三とと角を取って、先手玉に詰みがあるか検討されています。

315

(清水女流六段らの検討)

(翔)

甲斐倉敷藤花、1分将棋に

_74

74手目△7七銀から甲斐倉敷藤花は1分将棋に入りました。局面は先手が指せるのではないかと言われています。

(翔)

もうひとつのネット中継

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(倉敷藤花戦特設ページを運営している、倉敷芸術科学大学経営情報学科の村山ゼミの皆さん。村山先生が大学院生だった1996年から倉敷対局の中継を行っている。学生のほとんどが将棋を知らないそうだ。開始当初は芸文館にネット環境がなく、ダイヤルアップで大学まで接続したそうだ)

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(数人のチームで役割を分担している)

(翔)

倉敷の特産品

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(倉敷の特産品の数々。左上からデニム地の小物入れ、い草で作られた将棋盤、桃、マスカット、倉敷ワイン、倉敷ガラスと緞通(倉敷ガラスの下の敷物)、倉敷てまりと真田紐、竹細工の器と大山名人もなか)

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(倉敷てまりと真田紐)

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(倉敷ガラスと緞通)

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(竹細工と大山名人もなか)

(翔)

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