(美観地区にある証券会社の入り口には、黒板にチョークで「当面の相場見通し」が書かれている)
(2009年7月の相場見通し)
(2010年7月の相場見通し)
(翔)
(倉敷美観地区は倉敷市随一の観光名所。倉敷川周辺に古い街並みが広がっている。川沿いでは女流棋士が和服で指導対局を行う「青空将棋道場」が開催されたことがある)
(川沿いに並ぶ建物はお土産物屋や記念館になっている)
(1871年の郵便事業が始まった当時に使われていたのと同じ型のポスト。立て札には他のポストと同様に郵便物の取り扱いを行っていると書かれている)
(大原美術館。エル・グレコの「受胎告知」が展示されていることで知られている)
(撮影は本日の朝。朝日が川面を明るく照らしていた) (翔)
(前夜祭が行われた倉敷アイビースクエアは宿泊施設の他に観光施設、記念館などがある複合施設。元々は倉敷紡績の工場で、1889年に建設されたもの)
(アイビースクエアは美観地区にあり、観光に中を散歩することができる)
(レンガ造りの建物のほとんどがツタに覆われている)
(日本離れした外観から、朝の連続テレビ小説「マッサン」のスコットランドのシーンのロケに使われたそうだ)
(アイビースクエアの中庭。夏にはビアガーデンが開催される)
(島朗九段が控室を訪れた)
(しばらくして、清水市代女流六段の姿も)
▲2六歩△3四歩▲2五歩の出だしで始まった本局、甲斐倉敷藤花が早々に端歩を突き越しました。
その後、甲斐倉敷藤花は振り飛車風の出だしと見せておいて、右四間飛車に構えました。
(11時になり、両対局者にフルーツとホットレモンティが出された)
(高群佐知子女流三段が控室に姿を見せた。有森七段がインタビューする形で、両対局者の印象を語っている)
(山田久美女流四段)
(駒を並べる甲斐智美倉敷藤花)
(関係者が見守る中、対局の準備が進む)
(対局に使われる和室は「藤花荘」と名付けられている。床の間には「藤花」と書かれた掛け軸が掛かっている)
(立会人の清水市代女流六段と伊東香織・倉敷市長。伊東市長の服は倉敷の特産品として知られているデニム地だそうだ)
(先に甲斐智美倉敷藤花が入室)
(続いて山田久美女流四段が入室。「藤」の字にちなんだのか、紫色の服で姿を見せた。手にしているひざかけも淡い紫色)
10時に対局が始まりました。山田女流四段の初手は▲2六歩でした。
(対局開始)
本局の中継では、現地から有森浩三七段の解説を交えてお送りします。
(有森浩三七段は岡山市出身)