両対局者が退場したあと、「題字お披露目」が行われました。
(贈答用の題字を、揮毫した清水女流七段から)
(伊東市長に渡して記念撮影)
(一回り大きな題字を挟んでスピーチなど)
伊東市長「今回、大山先生の生誕100周年なので、これから記念に残るものをと皆で考えました。何と言っても大山先生が大変力を入れられた女流の棋戦、我々が大山先生の顕彰のために始めました『倉敷藤花戦』の題字をクイーン倉敷藤花の清水市代様にぜひ、お書きいただきたい!」
清水女流七段「ありがとうございます」
伊東市長「ということでお願いしましたところ、本当に素晴らしい。これが倉敷藤花戦の『題字』だと。これからずっと『大事』にします」
この題字は今期からポスター、チラシ、看板などで使用されます。
(飛龍)