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図は14時過ぎ、里見倉敷藤花が▲4六角とぶつけたところです。
残り時間は里見倉敷藤花23分、西山朋佳女王・女流王将33分です。△4六同角▲同歩△5五歩▲4七銀に△5六歩と攻める順が検討されていますが、▲5八歩と受けられたときの継続が悩ましいようです。西山朋佳女王・女流王将が考えています。
有森浩三八段は「いい勝負とは思いますが、後手は6一に銀を打たれるキズがあるのが気になります」と話しています。
(再開時の西山朋佳女王・女流王将)
(翔)
13時30分から、大盤解説会が行われています。
(今年は事前申し込み制、有料で行われている)
(解説は大橋貴洸六段)
(聞き手は石本さくら女流二段)
(開会式が終わり、対局者が入場。あいさつはなく、すぐに盤の前に向かう)
(里見香奈倉敷藤花)
(西山朋佳女王・女流王将)
(佐々木海法女流1級の読み上げで、午前の指し手を再現する)
(公開対局は事前申し込みなしの、当日受付。少しずつ来場者が増えている)
(舞台上に、大山名人杯が飾られている)
(第1期~第14期は背面、第15期~第28期は右側に名前が刻まれている。第29期からは左側の面が使われている)
12時45分から、公開対局の開会式が行われました。
(芸文館ホール)
(伊東香織・倉敷市長のあいさつ)
(清水市代・日本将棋連盟常務理事のあいさつ)
(左から、佐々木善久・山陽新聞社常務取締役倉敷本社代表、岡荘一郎・倉敷市文化振興財団理事長、清水市代・日本将棋連盟常務理事、伊東香織・倉敷市長)
(斎田晴子女流五段、大橋貴洸六段、石本さくら女流二段、佐々木海法女流1級)
(公開対局場の大盤操作は、日本将棋連盟倉敷市役所支部の方々が担当する)
(里見香奈倉敷藤花の昼食はうな重とホットミルクティー)
(西山朋佳女王・女流王将の昼食はハヤシライスとアイスティー)
第30期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負第2局▲里見香奈倉敷藤花-△西山朋佳女王・女流王将は47手で昼食休憩に入りました。▲5七銀右までの消費時間は、▲里見1時間3分、△西山56分(持ち時間各2時間、チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。
対局は午後から芸文館ホールに場所を移し、公開対局で行われます。開会式は12時45分、対局再開は13時の予定です。
(長らく工事が行われていたところには、デニムショップやレストランなどの民間施設が完成していた。営業時には中庭でくつろぐことができる)
(観光用川船の船着き場)
(橋には竜を模した手すりがつけられている)
(美観地区内の証券会社前に掲示されている、手書きの「当面の相場見通し」)
(デニムマスクの自動販売機)
(柳の剪定は夏に行われるとのことで、倉敷の夏を彩る風物詩だそうだ)
(旅館鶴形。1971年の第10期十段戦第3局中原誠十段-大山康晴名人、2017年の第75期名人戦第5局佐藤天彦名人-稲葉陽八段が指された)
(美観地区と言えば白壁の蔵屋敷、柳並木、倉敷川にかかる石橋)
(朝早いこともあって人はまばら。夜が明けてきて街灯の明かりが消えた)
(倉敷川を望む)
(倉敷川の白鳥)
(柳が街灯に照らされる)
(ぽつぽつとともる街灯)
(大原美術館)
今朝、倉敷美観地区をめぐりました。
(撮影班の朝は早い)
(美観地区前の交差点。まだ車はまばら)
(美観地区の入り口。夜間は街灯が点灯する)
(午前7時までは美観地区に車が出入りできる)