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2020年10月 1日 (木)

終局直後

A73032032(終局後、主催紙によるインタビューが行われた)A73032023

【中井女流六段の談話】

――倉敷藤花戦の番勝負に進むのは2004年以来、16年ぶりとなります。
「年齢的にも厳しいかなと思っていたんですけど、チャンスがきたので、頑張りたいと思います」

――一局を振り返って
「香を取れれば少しいいのかなと思っていたんですけど、堂々と▲同銀(33手目)と取られてしまったので……。形勢判断がよく分からなかったです」

――最初は想定通りだったのでしょうか。
「石本さんはいろいろな将棋を指されているので、正直、どんな戦型になるか予想がつかなかったです」

――よくなったと思ったところは。
「終盤、上部が手厚くなって、先手玉が見えやすい形になったところは何とかなるのかなと」

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【石本女流初段の談話】
――一局を振り返って。
「まだ陣形が完成していないので、(後手からの)仕掛けはやりづらいかなと思っていました。香を取らせてる間に堅さを生かしてさばければと思いましたが、じわじわ駒損が響いて手厚く指され、食いつけそうで食いつけなかったです」

――最初の流れは思った通りでしたか。
「若干、想定していた形とは違っていたんですけど、三間飛車でいこうというのは決めていました」

――もう少しでタイトル初挑戦というところでした。今後の抱負は。
「挑戦者決定戦まできたのは初めてで、チャンスと思っていたんですけど、実力が足りなかったと思うので、またこの舞台にチャレンジできるように頑張りたいです」

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(玉響)