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藤花荘での検分のあと、公開対局のホールまで盤駒が運搬されます。その時間を利用して、両対局者は桐箱への揮毫を行いました。
(里見香奈倉敷藤花)
(里見倉敷藤花の控室には、大山康晴十五世名人の掛け軸。「棋在正其心」)
(伊藤沙恵女流三段)
(伊藤女流三段の控室にも大山康晴十五世名人の掛け軸がある。こちらは「修身在正其心」と書かれている)
(記念の書。里見倉敷藤花が「大志」、伊藤女流三段が「不倒」と揮毫した。伊藤女流三段の落款は後ほど押される予定)
(翔)