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図は14時20分頃の局面。残り時間は▲里見30分、△甲斐18分。先手は王手で角を打って、次に▲6四角成から桂取りを見せています。もちろん、後手は全力で攻めてくることが予想されます。「これは後手の攻めを余しにいっていますね。そして余せそうな気がします」(中座七段)
控室には高群佐知子女流三段(左)が来訪。
その向かいには塚田恵梨花女流2級。母娘で継ぎ盤を挟んでいる。(八雲)