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2014年11月

2014年11月23日 (日)

対局再開(1)

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(12時45分頃に対局室に入ると、甲斐智美倉敷藤花が既に着席していた)

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(既に盤上没我)

(翔)

有吉九段が控室に

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(昼食休憩、大盤解説会に出演する有吉道夫九段が控室を訪れる。弟子の有森浩三七段らと継ぎ盤で検討している)

(翔)

昼食休憩

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図の局面で昼食休憩に入りました。消費時間は▲甲斐57分、△山田59分(持ち時間各2時間、チェスクロック使用)。休憩は12時~13時です。本局は午後も非公開で行われます。

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(両対局者に出されるお弁当とケーキ)

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(検討する清水市代女流六段)

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(高群佐知子女流三段)

(翔)

大山名人記念館(3)

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(今日は「大山名人記念館 小・中学生将棋教室」の開講日。棋道指導員の岡和俊さんが指導対局を行っている)

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(こちらではこども同士が対局)

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(こども同士の対局の手合をつける、棋道指導員の大石美明さん)

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(記念館では大山十五世名人の遺品が展示されている)

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(パネルのコーナーには、昨年の倉敷藤花戦三番勝負の表彰式の写真が飾られていた)

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(芸文館で行われたタイトル戦のパネルの展示コーナー。第52期名人戦は羽生善治・現名人が初めて名人に挑戦したシリーズ。第9期竜王戦第2局は谷川浩司・現九段が△7七桂の妙手を指した対局として知られている)

(翔)

大山名人記念館(2)

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(多くの棋書、名盤が展示されている)

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(大山康晴十五世名人の書が展示されている。本局で使用されている盤は普段はここに展示されている)

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(羽沢ガーデンの芳名帳に残された、大山康晴十五世名人の手による盤の由来に関する記述)

(翔)

大山名人記念館(1)

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(倉敷市芸文館の別館に対局室はある。左が別館、右が大山名人記念館)

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(別館の入り口)

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(大山名人記念館の入り口)

(翔)

甲斐が仕掛ける

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図は▲5九金と離れ駒をなくした手に対して△7四歩と突いたところ。ここで甲斐倉敷藤花が▲2五歩△同歩▲同桂と仕掛けていきました。

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(関係者からケーキの差し入れがあった)

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(吟味する清水市代女流六段と高群佐知子女流三段)

(翔)

小学生倉敷王将戦

倉敷藤花戦を主催する倉敷市と倉敷市文化振興財団では、毎年夏に小学生の全国大会「小学生倉敷王将戦」を開催しています。
現在は高学年の部、低学年の部に各都道府県や倉敷市・青森県おいらせ町から選抜された合計128人が優勝を目指しています。
この大会の優勝者には菅井竜也五段・阿部光瑠五段・増田康宏四段(以上高学年の部)・佐々木勇気五段(低学年の部)がいます。

【2009年(第8回大会)】

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(当時は芸文館ロビーに机・椅子を並べて対局していた。中央に伊東香織・倉敷市長や有吉道夫九段が観戦している姿が見える)

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(ご家族が階段や2階から観戦するのが当時のスタイル)

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(菅井竜也五段は当時まだ奨励会員だった。里見香奈・現女流二冠は島根県代表として出場した経験がある。糸谷哲郎・現七段は中国地方の小学生だけが出場できた前身の大会で優勝している)

【2013年(第12回大会)】

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(近年は芸文館ホールのステージで対局が行われている。写真は対局中のもので関係者しかステージに上がっていないが、開始前に付き添いのご家族がステージに上がって写真撮影をする時間が設けられている)

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(小学生倉敷王将戦は夏の風物詩。将棋を指す小学生にとって倉敷は甲子園球場のような場所だ)

(翔)

対局者のおやつ

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(両対局者に出されるフルーツ)

(翔)

矢倉vs銀冠

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▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩の出だしから後手が無理矢理矢倉模様に進め、先手矢倉vs後手銀冠の序盤戦が進んでいます。

(翔)

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