2016年12月11日 (日)

迎賓館は国賓を迎え入れるための国の施設で、日本には赤坂迎賓館と京都迎賓館の2つがあります。赤坂迎賓館は、1909年(明治42年)に東宮御所(皇太子殿下の住居)として建設され、大正天皇の即位後は赤坂離宮へと用途が変更されました。さらに戦後は国に所管が移され、1974年に迎賓館に改装されて現在に至ります。また、2009年には国宝に指定されています。

赤坂離宮が迎賓館に改装される際に建設されたのが、本局の対局場に使用されている和風別館の游心亭です。洋風建築の迎賓館に対して、游心亭は畳敷きで日本の伝統や文化を生かした施設となっています。

Img_9024迎賓館の前庭。2016年4月から一般公開されており、門の前で空港と同じような荷物検査を受けると入場できる。

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Img_9034建物も目の前まで入ることができる。観覧日に予約をすれば館内も見学できる。

Img_9042天球儀と霊鳥。紋は五七桐と呼ばれる桐紋。

25図は10時50分過ぎの局面。
矢倉模様の出だしから、佐藤九段は▲2六歩~▲2五歩と飛車先の歩を伸ばしています。最近では珍しい展開で、先手は米長流と呼ばれる急戦を目指している可能性が高いと見られています。ただ、先手は▲6六歩と突いて持久戦を目指すことも可能で、まだ急戦と確定してはいません。

2016年12月10日 (土)

佐藤天彦九段と千田翔太五段が争う、第2期叡王戦決勝三番勝負は佐藤九段が先勝して第2局を迎えました。対局は迎賓館和風別館「游心亭」(東京都港区)で行われます。過去の対戦は、本三番勝負の第1局のみ。千田五段は初勝利を目指します。
本局の立会人は高橋道雄九段、記録係は山川泰熙二段(広瀬章人八段門下)。観戦記は阿部光瑠六段が担当します。

【大盤解説会】
本局の大盤解説会(事前申込制・12月4日締切済み)はニコファーレ(港区六本木)で行われます。解説は屋敷伸之九段・野月浩貴七段、聞き手は山口恵梨子女流二段・貞升南女流初段です。
また、森下卓九段と中村桃子女流初段が現地から解説やリポートを担当します。

中継は棋譜・コメント入力を吟、ブログを八雲が担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

2016年12月 5日 (月)

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Pc0305411_3(ブセナリゾートに飾られているクリスマスツリー)

以上で本局の中継を終了いたします。第2局は来週11日(日)東京都港区「迎賓館和風別館 游心亭」で行われます。遅くまでご観戦くださいまして、どうもありがとうございました。

2016年12月 4日 (日)

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△3八金(投了図)に千田五段が投了。▲1八玉に△2八金▲1七玉△2七金▲同玉△3八銀不成から詰みがあります。終局時刻は21時41分。消費時間は▲千田5時間、△佐藤4時間59分。決勝三番勝負第1局は佐藤九段が制し、優勝にあと1勝としました。第2局は12月11日(日)、東京都港区「迎賓館和風別館 游心亭」で行われます。