昼食休憩明けから対局再開まで 13時30分、対局が再開しました。伊藤叡王は△2四歩と突いて▲3三桂成を促します。△2四歩以下▲3三桂成△同金と進んで、斎藤八段が考慮に沈みました。控室を訪れた谷川浩司十七世名人は△3三同金の局面について「▲2五桂はやや無理をして打開に踏みきった印象でした。ただ、本譜の進行ならここで手番ですから一局でしょうか。しかし、まだ千日手の可能性はつきまといます」との見解を示しました。検討では対面に弟弟子の井上九段が座ります。