朝の様子(3) 振り駒が終わったのは9時50分。両対局者は瞑想しながら対局開始を待ちます。ふたりの信玄袋には、トンボの模様がありました。トンボは「前にしか進まず、退かない」ことから、不退転の「勝ち虫」として勝利を呼ぶ縁起のよいシンボルとして知られています。伊藤叡王は紺と赤、斎藤八段は黒のトンボとおしゃれなデザインでした。