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2013年10月

2013年10月 9日 (水)

対局開始前

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(野辺)

対局開始

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(定刻の10時になり、両者礼をして対局開始)

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(後手の藤森哲也四段。▲7六歩に△8四歩と応じる)

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(先手の都成竜馬三段。▲5六歩と突き、先手中飛車へ)

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(野辺)

Twitter解説は宮田敦史六段

本局は「日本将棋連盟モバイルtwitter」で宮田敦史六段による解説が行われる。
そちらもどうぞご覧下さい。

https://twitter.com/shogi_mobile

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(宮田敦史六段)

(野辺)

第44期新人王戦決勝三番勝負第2局

おはようございます。
10月9日(水)は、第44期新人王戦決勝三番勝負第2局、藤森哲也四段-都成竜馬三段戦をお送りする。
初戦を制した藤森が連勝で新人王に輝くか、それとも都成が第3局まで持ち込むか。注目の一戦だ。
第2局は都成が先手、藤森が後手となる。
対局は東京・将棋会館にて10時開始。持ち時間は各3時間。

中継は棋譜コメントを吟記者、ブログを野辺が担当する。
本日はよろしくお願いします。

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(野辺)

2013年10月 3日 (木)

第2局は10月9日(水)

P1080978_end_end (感想戦は19時10分頃まで行われた)

P1080983_end_kihu (本局の棋譜)

本局の中継は以上で終了致します。 ご観戦いただき誠にありがとうございました。
第2局は10月9日(水)に東京・将棋会館にて行われます。どうぞお楽しみに。

(虹)

感想戦(2)

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(虹)

感想戦(1)

両対局者は感想戦を始める前に、棋譜用紙のコピーが到着するのを待ちました。
藤森四段がいったん席を外したところで、都成三段が立会人の山崎八段に「どこでしたか?」と問い掛け、しばらく笑顔でのやり取りがありました。

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藤森四段が戻ってきてからもしばらく棋譜用紙が届くまでに時間があり、まずは口頭による簡単な感想戦が始まりました。

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(虹)

終局直後インタビュー

P1080950_end_huji00 (新人王戦優勝に王手をかけた藤森四段)

【藤森哲也四段インタビュー】

――本局を振り返って
「序盤はあまり自信がなくて、途中からよくなったとは思うのですが、最後(84手目△3五銀)の辺りでの決め方は分かりませんでした」

――有利になったと思ったのはどの辺りか
「(61手目)▲5七玉です」

――第2局に向けての抱負
「まだ三番勝負を制したわけではないので、次もしっかりと指します」

P1080970_end_tonari00 (敗れた都成三段)

【都成竜馬三段インタビュー】

――本局を振り返って
「あまり自信はなかったんですけど、途中ではっきり悪くしてしまいました。最後はチャンスがありそうでしたが、ミスをしてしまって……」

――第2局に向けての抱負
「三番勝負なので、次頑張りたいと思います」

(虹)

藤森四段先勝(速報)

01_105 第44期新人王戦決勝三番勝負第1局▲藤森哲也四段-△都成竜馬三段戦は、105手で藤森四段の勝ちとなりました。終了時刻は17時50分。消費時間は▲藤森2時間58分、△都成2時間59分。

(虹)

17時35分の控室

P1080897_hikae1735a (終盤も深くなってきた。山崎八段は立会人として対局室へ)

P1080887_hikae1735b (継ぎ盤から少し離れて大石直嗣六段が検討に加わっている)

(虹)