
上図は後手が6五に銀を打った局面。ここで先手は▲5五飛△7六銀▲8六角(下図)と切り返しました。以下△8六同角▲同歩と進むと8七の地点のキズが気になりますが、それでも成算ありと判断しています。穴熊の遠さを生かした踏み込みといえそうです。


上図は後手が6五に銀を打った局面。ここで先手は▲5五飛△7六銀▲8六角(下図)と切り返しました。以下△8六同角▲同歩と進むと8七の地点のキズが気になりますが、それでも成算ありと判断しています。穴熊の遠さを生かした踏み込みといえそうです。

12時、この局面で岩根女流三段が12分使って昼食休憩に入りました。消費時間は、▲上田46分、△岩根1時間12分。
昼食注文は、上田女流四段が「豚キムチ弁当(ごはん少なめ)」(鳩やぐら)、岩根女流三段の注文はなし。対局は12時40分から再開されます。

戦型は居飛車対振り飛車の対抗形になりました。
図は10時30分頃の局面。このあと後手は、△4二角~△3四飛として石田流に組み替える展開が予想されます。
本日は第2期ヒューリック杯清麗戦本戦、上田初美女流四段-岩根忍女流三段の一戦を中継いたします。本局の勝者は、本戦決勝で伊藤沙恵女流三段-石本さくら女流初段の勝者と挑戦権を懸けて対戦します。
対局は4月13日(月)10時から、東京・将棋会館「高雄」にて行われます。持ち時間は各3時間(チェスクロック使用)。切れたら1手60秒未満の着手。先後は振り駒によって決定されます。
【棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/seirei/kifu/2/seirei202004130101.html