16時30分から対局場検分が行われました。両対局者並びに関係者が早めに集合したため、16時25分に開始されました。将棋盤と駒は関西本部所有のもので、駒は秀峰師作の水無瀬書の盛り上げ駒が使用されます。下座側の窓から西日が差し込んでいたのでブラインドを下げて調整しました。空調などを確認して約10分で終了すると、両対局者は各自の控室で明日の昼食とおやつを選びました。
(検分は16時25分から始まった)
(加藤桃子清麗)
(挑戦者の里見香奈女流四冠。後方は記録係の村田智穂女流二段)
(立会人の谷川浩司十七世名人と日本将棋連盟常務理事の清水市代女流七段)
(カド番からの巻き返しを目指す加藤清麗)
(復位と五冠復帰が懸かる里見女流四冠)
(空調を確認して約10分で終了した)
本日の更新は終了です。明日の中継をよろしくお願いします。