(感想戦は大盤前で行われた。奥は駒を片づける北村館長)
(里見香奈倉敷藤花)
(室谷由紀女流二段)
(大盤前の感想戦が終わったあと、会場では勝利者当てクイズの抽選会が行われた。テーブルに置かれている盤は、応募した人全員を対象に抽選する賞品。ほかに棋士色紙、林田英男さん作の駒が提供されていた)
(翔)
(室谷由紀女流二段が投了した直後。観戦記を担当する北村實・大山名人記念館館長が話しかける)
(しばらく口頭で感想戦を行っていた)
(大盤前に移動。菅井竜也七段が大盤解説会場から駆けつけた)
第2局は90手で里見香奈倉敷藤花が勝ちました。終局時刻は14時25分。消費時間は▲室谷2時間0分、△里見1時間18分(チェスクロック使用)。対戦成績は1勝1敗のタイになり、タイトルの行方は明日実施される第3局に委ねられました。
(飛龍)
(13時半から大盤解説会が始まっている。既に立ち見が出ていて、会場内に入りきれないほどの人が集っている)
(解説は菅井竜也七段)
(聞き手の山口絵美菜女流1級)
(谷川浩司九段もゲスト出演している)
△4五香が厳しく、里見倉敷藤花の勝勢です。
(両対局者が入場。対局中とあって舞台上でも険しい表情だ。あいさつはなく、すぐに着席した)
(記録係・井田明宏二段の読み上げに従って午前の指し手を再現する)
(大勢の方が来場している。このあと、対局再開。撮影や私語を慎むようアナウンスがあった)
(芸文館ホール)
(開会式)
(伊東香織・倉敷市長)
(谷川浩司・日本将棋連盟会長)
(棋士が登壇している。右のおふたりは倉敷市役所将棋部のメンバーで、大盤操作を担当する)
(大山名人記念館名誉館長の有吉道夫九段)