(倉敷銘菓。「くらしき小町」「天領太鼓」は地元の方の差し入れ。右手前の「藤戸まんじゅう」と「大手まんじゅう」は有森七段からの差し入れ)
(有森浩三七段と、立会人の斎田晴子女流五段)
(翔)
12時になり、昼食休憩に入りました。45手目▲6六歩までの消費時間は、▲谷口57分、△里見1時間1分(持ち時間各2時間、チェスクロック使用)。対局は13時から場所を芸文館ホールに移し、公開で行われる予定です。
(対局者に出された松花堂弁当)
(ショートケーキ)
11時に両対局者におやつが出されました。
(フルーツ盛り合わせと紅茶が用意された)
(今朝の大山名人記念館)
(さわやかな青空だった)
(空気が澄んでいる朝だった)
(紅葉が進んでいる)
(倉敷川では川下りが楽しめる)
(白壁の土蔵が並ぶ)
(現在の美観地区は、昔ながらの町屋がギャラリーや土産物店に改装されている)
(橋の下に注目)
(白鳥が優雅に進んでいた)
朝8時頃、倉敷美観地区を歩きました。7月に倉敷市は豪雨に見舞われましたが、美観地区はほとんど被害がなかったとのことです。
(大原美術館)
(倉敷川に沿って、柳が植えられている)
(美観地区にある証券会社。定期的に相場の見通しが書きだされる)
(今日の倉敷はよく晴れている)
戦型は両者得意の相振り飛車になりました。谷口女流二段が5六まで銀を繰り出しましたが、里見倉敷藤花が△5五歩と突いて押し戻し、△4五銀と自らの銀を進出させました。現地で解説している有森浩三七段は、後手がポイントを稼いだとの見解です。
(モニターの周りに関係者が集まる)
(有森七段の指定席はモニター前、中継班の横。継ぎ盤を使って関係者に解説している)