朝8時頃、倉敷美観地区を歩きました。7月に倉敷市は豪雨に見舞われましたが、美観地区はほとんど被害がなかったとのことです。
(大原美術館)
(倉敷川に沿って、柳が植えられている)
(美観地区にある証券会社。定期的に相場の見通しが書きだされる)
(今日の倉敷はよく晴れている)
(翔)
戦型は両者得意の相振り飛車になりました。谷口女流二段が5六まで銀を繰り出しましたが、里見倉敷藤花が△5五歩と突いて押し戻し、△4五銀と自らの銀を進出させました。現地で解説している有森浩三七段は、後手がポイントを稼いだとの見解です。
(モニターの周りに関係者が集まる)
(有森七段の指定席はモニター前、中継班の横。継ぎ盤を使って関係者に解説している)
(対局開始)
(開始から5分ほど、関係者が対局を見守った)
(里見香奈倉敷藤花)
(谷口由紀女流二段)
(先に谷口由紀女流二段が入室)
(里見香奈倉敷藤花も入室)
(里見倉敷藤花が王将を置く)
(関係者が見守る中、駒が並べられていく)
(朝の対局室)
(チェスクロック用のタブレットが用意されている)
(床の間には「藤花」の掛け軸)
谷口由紀女流二段の先手で対局が始まりました。初手は▲7六歩でした。
(倉敷市立美術館)
(倉敷中央通り)
(花壇は人力車の形をしている)
(満月だった)