△2四同歩の局面で12時になり昼食休憩に入りました。消費時間は▲里見倉敷藤花1時間13分、△谷口女流二段46分。対局は13時に再開されます。
昼食の注文は里見倉敷藤花が「うな重・梅のご飯少なめ」(ふじもと)、谷口女流二段が「ヒレカツ定食ライト」(ふじもと)。
(うな重・梅)
(ヒレカツ定食ライト)
※昼食の写真は対局者と同じものを撮影用に注文しました。
(吟)
(本日の千駄ヶ谷は小雨がパラついている)
(鳩森八幡神社)
(2019年の将棋カレンダー。里見倉敷藤花は2月に登場している)
(カレンダー表紙の詰将棋は藤井聡太七段作)
図は△7五歩と谷口女流二段が仕掛けた局面。振り飛車党の谷口女流二段が居飛車を指している。居玉のままで積極的な動きだ。
(開始前の谷口女流二段)
(倉敷のマスキングテープ。駒模様)
(倉敷銘菓のむらすずめ。卵を用いた外皮、中は粒餡)
(鬼退治の縁起のよいお菓子)
(倉敷のパンフレット)
(倉敷の美観地区の写真が多く掲載されている)
昨日、東京都港区の明治記念館で行われた前夜祭の写真が届きました。前夜祭の記事は山陽新聞(さんデジ)でご覧になることができます。【山陽新聞(さんデジ)】http://www.sanyonews.jp/article/817827/1/
(主催者あいさつは三宅靖広・倉敷市文化産業局文化観光部部長)
(日本将棋連盟を代表して、佐藤康光会長があいさつ)
(ステージに登壇した両対局者)
(里見倉敷藤花)
(谷口女流二段)
(倉敷市大山名人記念館、北村館長が乾杯のあいさつ)
(立会人の田中寅九段)
第1局は振り駒で先後が決められる。振り駒を行ったのは倉敷市大山名人記念館、北村實館長。里見倉敷藤花の振り歩先で振り駒。結果は歩が3枚で里見倉敷藤花の先手に決まりました。
(開始前、駒を並べる両対局者)
(振り駒)
(定刻に対局が開始されました。初手の▲2六歩を指す里見倉敷藤花)
(2手目△3四歩を着手する谷口女流二段)
(里見倉敷藤花の3手目は▲7六歩だった)