(花束贈呈の直後、両対局者による挨拶が行われた。まずは里見倉敷藤花から)
(里見香奈倉敷藤花)
「米子市は小学校低学年から大会がある度にきていました。米子市でタイトル戦を開催していただき、対局者としてこの場にくることができて本当に幸せな気持ちです。明日は自分の力を精一杯出しきって頑張りたいと思います」
(伊藤沙恵女流三段)
「米子市はくるのが初めてです。空気が澄んでいて海の風が気持ちよく、心が癒やされる場所だと感じました。しばらくタイトル戦から離れていたので、里見香倉敷藤花に挑戦できるのは素直にうれしく思います。いい将棋を見せられるように精一杯頑張りたいです」
(書き起こし:武蔵記者)
(写真:潤)