(ふたりとも12時50分の時点でそれぞれの席に戻っていた)
(離席していた里見倉敷藤花が戻る)
(清水女流七段は通算10期、初代クイーン倉敷藤花の称号を持つ)
(13時の再開を聞いたあと、里見倉敷藤花は△8五桂と動いた)
(夏芽)
(里見倉敷藤花の昼食)
(岡山県産和牛すき焼き丼)
(左が紫いもとサツマイモのムース、右がクリームブリュレ)
(中井女流六段の昼食)
(鯛茶漬け)
図の55手目▲1五同歩の局面で12時になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲中井女流六段1時間14分、△里見倉敷藤花45分。 昼食の注文は、里見倉敷藤花が岡山県産和牛すき焼き丼、中井女流六段が鯛茶漬け。
また、里見倉敷藤花はおやつの「紫いもとサツマイモのムース」と「クリームブリュレ」を休憩時に頼んでいます。対局は13時から再開されます。
11時30分、局面は43手目▲3七角まで進みました。先手の中井女流六段は▲4五桂と積極的に動いており、▲5九角~▲3七角の転回は、斜めの利きで間接的に後手玉をにらんでいます。このあと▲5九金右~▲6八金右と固めれば十分な態勢を築けそうです。
(継ぎ盤を動かす村田智穂女流二段。奥は大山名人記念館館長の北村實さん)
両対局者のおやつは、里見倉敷藤花がホットカフェオレ、中井女流六段がフルーツの盛り合わせとアイスコーヒーです。
(里見倉敷藤花のおやつは、ホットカフェオレ)
(中井女流六段のおやつは、フルーツの盛り合わせとアイスコーヒー)
(色鮮やかなフルーツがたっぷり)
(駒袋から駒を出す里見倉敷藤花)
(9時54分、駒を並べ終わり、あとは開始を待つのみとなった)
(盤、駒、駒台をきれいに拭く藤井奈々女流初段)
(床の間には「藤花」と揮毫された掛け軸)
(伊東香織倉敷市長と、立会人の清水市代女流七段)
(9時50分、両対局者が対局室に入った)