2021年11月20日 (土)

対局開始(2)

154

(里見香奈倉敷藤花)

161

(加藤桃子清麗)

165

(盤上に両者の手が伸びる)

(翔)

対局開始(1)

124

(朝、里見香奈倉敷藤花が先に入室)

139

(加藤桃子清麗も入室)

145

(礼をしてから駒を並べていく)

(翔)

初手▲5六歩で対局が始まる

10時に対局が始まりました。里見香奈倉敷藤花の初手は▲5六歩でした。

211

(初手を指す里見香奈倉敷藤花)

(翔)

大盤解説会・動画中継情報(再掲)

20日に行われる第2局の大盤解説会の参加は事前申し込み制で、既に締め切られています。

第2局で加藤桃子清麗が勝って1勝1敗になった場合は翌21日に第3局が指され、大盤解説会も開催されます。第3局の大盤解説会が行われる場合は当日受付です。

【第2局大盤解説会】(当日受付はありません
2021年11月20日(土)12時45分~ 「倉敷市芸文館ホール」

【第3局大盤解説会】(1勝1敗になった場合のみ開催。当日受付
2021年11月21日(日)12時45分~ 「倉敷市芸文館ホール」

解説は菅井竜也八段、聞き手は長谷川優貴女流二段です。

★動画配信のお知らせ★

第2局・第3局の模様は下記の動画配信をご覧いただけます。

第29期大山名人杯倉敷藤花戦映像中継(YouTube倉敷市動画チャンネル)

(翔)

本日、第29期三番勝負第2局

おはようございます。里見香奈倉敷藤花に加藤桃子清麗が挑戦する第29期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負第2局は、2021年11月20日(土)10時から岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で行われます。里見倉敷藤花が勝てば7連覇、12期目の倉敷藤花獲得です。加藤清麗が勝った場合は明日21日に第3局が行われます。

第2局の先手は里見倉敷藤花です。持ち時間は各2時間(チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。昼食休憩は12時~13時です。

立会人は清水市代女流七段、記録係は村田智穂女流二段、大盤解説は菅井竜也八段、聞き手は長谷川優貴女流二段が務めます。

棋譜中継ページ

秋の風物詩 第29期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負展望(日本将棋連盟)

藤花戦第2局前に健闘誓い合う 倉敷で歓迎会(山陽新聞)

【本日のスケジュール】
10:00 対局開始
11:00 おやつ
12:00 昼食休憩
12:45 大盤解説会開始
13:00 対局再開
?:? 終局

002

(歓迎会が行われた倉敷国際ホテルのロビーにて)

004

(アルパカのぬいぐるみは、カウボーイと振り袖を着ている)

(翔)

2021年11月19日 (金)

歓迎会(5)

本日のブログ更新は以上です。明日の第2局もお楽しみに!

093

(今年10月にプロ入りした狩山幹生四段。倉敷市出身者としては大山康晴十五世名人以来のプロ棋士。こどもの頃は大山名人記念館の将棋教室に通っていた)

263

(19時頃の美観地区。ちょうど部分月食が見られる時間帯で、月の上半分が欠けていた)

(翔)

歓迎会(4)

223

(対局者が退場したあと、出演棋士が明日の見どころを語る)

241

(菅井竜也八段)

247

(長谷川優貴女流二段)

249

(清水市代女流七段)

252

(村田智穂女流二段)

清水 最近はごあいさつで壇上に立つことはあるのですが、見どころなどでは立ったことがないので、ちょっと緊張しますね。

菅井 自分も約1年ぶりになります。

清水 私事で恐縮なのですが、自称倉敷市民としてひと言申し上げたいことがあって……皆さん、ただいま! それと大変うれしいことに、倉敷市出身の棋士が誕生したということで、狩山さん、おめでとう! これから益々ご活躍を期待しております。

村田 明日の見どころはどうですか?

菅井 加藤さんは少し前まで里見さんに14連敗だったんですよね。その相性が悪い中で、いきなり3勝2敗で清麗を取って盛り返したので、勢いで言うと加藤さんかなと思っています。

村田 戦型にも注目したいのですが、おふたりの対戦はゴキゲン中飛車がすごく多くて、里見倉敷藤花はいろんな振り飛車を指しこなすイメージがあるのですが?

清水 里見倉敷藤花の初手は▲5六歩?

菅井 中飛車ですよね。「中飛車で勝ちたい」という里見さんの意地を感じます。

清水 最近はよくタイトル戦でご一緒させていただくのですが、とにかく序盤の進行が速い傾向がありますが?

菅井 本当に今は午前中に終盤戦を迎えたりすることもありますので、対局開始から目が離せないですね。ただ、心配なのが大盤解説会が昼からなので、終わりが近い局面で始まったら嫌だなと。

清水 長谷川さんは、おふたりの印象は?

長谷川 私は第1局の記録係を務めまして、先ほど清水先生がおっしゃったように、加藤さんは闘志あふれる指し回し、里見さんのずっと冷静な指し回しだったので、その辺にも注目していただければと思います。

清水 こういう場では戦型予想とか聞くんですよね?

菅井 戦型予想は中飛車で決まりです。里見さんが先手なので初手▲5六歩と真ん中の歩を突くと思います。研究会でもずっとそれですし。

清水 そういうのって作戦を決め打ちされやすいと思うのですが?

菅井 いくら負けても中飛車がいちばんいい戦法だと信じてやっていると思います。

清水 そうしますと加藤挑戦者の作戦が注目なのですが?

菅井 自分は振り飛車しかしないので、居飛車党の気持ちがなかなか分からなくて。

村田 加藤清麗はよく穴熊をされていたり、最近だと美濃囲いをされていたり、いろいろな作戦をやられているイメージですが。

清水 持ち時間によってもだいぶ違うと思いますね。倉敷藤花戦は各2時間(チェスクロック使用)なので、より玉が堅い作戦を選ぶのでしょうか。

菅井 アマチュア大会で2時間だとすごく長く感じると思いますが、意外とあっという間になくなるみたいですね。倉敷藤花戦はそういう時間切迫による逆転が多いので、最後まで本当に分からないと思います。

村田 どういった戦型を選ばれるのか。ほぼ中飛車?

菅井 絶対、絶対、絶対。外したら岡山市から倉敷市に移ります。まあ、それぐらいの気持ちで、ということでね。

(書き起こし=夏芽、写真=翔)

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