2025年3月24日 (月)

YouTube配信のお知らせ

本局の模様は倉敷ケーブルテレビのYouTubeチャンネルにて配信があります。

大山名人杯 第32期 倉敷藤花戦 第2局 映像中継(YouTubeチャンネル「倉敷ケーブルテレビKCTコミちゃん」)

大山名人杯第32期倉敷藤花戦第2局

みなさんこんにちは。福間香奈倉敷藤花に伊藤沙恵女流四段が挑戦する大山名人杯第32期倉敷藤花戦第2局は3月25日(火)10時から、岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で行われます。先手番は伊藤女流四段です。持ち時間は各2時間(チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。

第1局は福間倉敷藤花が制しており、第2局も勝てば防衛、10連覇(通算15期目)となります。
第2局で伊藤女流四段が勝った場合は、翌26日に同所で第3局が指されます。

本局の立会人は斎田晴子女流五段、記録係は木村朱里女流初段が務めます。
また現地の大盤解説会は菅井竜也八段と石本さくら女流二段が出演します。(第2局の観覧は締切。第3局が行われる場合は当日受付)
なお今期は第2局の公開対局は行わず、終日非公開での対局となります。

本局の模様は棋譜・コメントを武蔵、ブログを翔が担当します。

【第2局棋譜中継ページ】

【倉敷市】

【アルスくらしき(倉敷市文化振興財団)】

【山陽新聞】

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(春らしい陽気に包まれた倉敷美観地区)

(翔)

2025年2月19日 (水)

三番勝負第2局のお知らせ

倉敷藤花戦

次戦の三番勝負第2局は3月25日(火)、岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で行われます。なお、本日より3月24日(月)の歓迎会、第2局の大盤解説会の参加募集が始まりました(締め切りは3月2日)。参加希望の方は下記のリンク先をご確認ください。

【大山名人杯第32期倉敷藤花戦 - アルスくらしき】
https://arsk.jp/event/geibun/18797/

以上で大山名人杯第32期倉敷藤花戦三番勝負第1局の中継を終了いたします。ご観戦ありがとうございました。

(夏芽)

感想戦

福間倉敷藤花

伊藤女流四段

立会席

福間倉敷藤花

伊藤女流四段

感想戦

(夏芽)

終局直後

終局直後
(終局直後)

福間倉敷藤花

■勝った福間香奈倉敷藤花のインタビュー

── 本局を振り返って。
福間 あまりない形だったので一手一手が難しくて、途中こちらが先攻する形になって、方針が立てやすい展開になったかなと思いました。

── 第2局に向けて。
福間 次は先後が決まっているので、準備をして挑みたいと思います。

── 休場中、勝負勘が鈍らないように何かしていましたか。
福間 詰将棋ぐらいですかね。盤と向き合ってとかではなく、頭の中でという感じでやっていました。対局数が多くなるに連れて、実戦不足も解消されると思うので、対局に向かって、できる限り勉強できればと思います。

── 女流王座戦、倉敷藤花戦、女流名人戦と日程が詰まっています。心掛けていることは。
福間 体調管理に気をつけて、対局していければと思います。

伊藤女流四段

■敗れた伊藤沙恵女流四段のインタビュー

── 本局を振り返って。
伊藤 出だしは福間さんとの対戦で似たような形を指したことがあったのですが、結構早々から違う一手を指されて、まったく新しい形になったなと思いました。

── 難しい将棋だったと。
伊藤 力戦形なので一手一手が難しいと思いながら指していたのですが、途中で予定変更したのがあまりよくなくて、それが結構響いてしまったかなと思います。

── 第2局に向けて。
伊藤 変わらずに一生懸命、頑張りたいと思います。

(夏芽)

福間倉敷藤花が先勝。10連覇まであと1勝に迫る

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三番勝負第1局は127手で福間倉敷藤花の勝ちとなりました。終局時刻は15時3分。消費時間は▲福間1時間47分、△伊藤2時間0分(チェスクロック使用)。三番勝負は福間倉敷藤花が先勝。第2局は3月25日(火)、倉敷市芸文館(岡山県倉敷市)で行われます。

(飛龍)

困りました

▲8五飛

その後、伊藤女流四段は馬を作りましたが、図の▲8五飛がぴったりの逃げ場で、後手の攻めが難しくなっています。控室の山崎九段からは「(後手が)困りました」のコメントが。

一方、先手は次に▲9三香成が速い攻めで、△9四桂は▲7四歩が後手玉のこびんに迫ってきます。伊藤女流四段は残り5分を切り、時間の面でも厳しくなってきました。

大山十五世名人
(4階に飾られている大山康晴十五世名人の肖像画)

大山康晴十五世名人は岡山県倉敷市の出身。1935年、12歳で同じ岡山県出身の木見金治郎八段(当時)に内弟子として入門し、17歳で四段になりました。通算勝数は1433勝(781敗)、タイトル獲得は計80期、棋戦優勝は44回。1976年には現役のまま「十五世名人」に就いています。

倉敷藤花戦は大山十五世名人が生前、女性への将棋普及、発展に尽力していたことから、倉敷市がその遺志を継承し、1993年に自治体初の女流タイトル戦として創設されました。

(夏芽)

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