2015年11月23日 (月)

大山名人記念館2

大山名人記念館には、さまざまなものが展示されています。20151123_ooyama7

20151123_ooyama8 (トレードマークにもなった大山十五世名人の眼鏡)20151123_ooyama5 (箱に関根金次郎十三世名人の揮毫が入った盤)20151123_ooyama4

20151123_ooyama10 (大山十五世名人の扇子と有吉九段の扇子、駒などが販売されている)20151123_ooyama9 (対局するブースもあり、子ども教室が開かれていることも)
(銀杏)

芸文館・大山名人記念館

20151123_geibunkan1 (対局が行われている芸文館。右に見えるのは大山名人記念館)20151123_ooyama3 (大山名人記念館)20151123_ooyama1

20151123_ooyama2 (記念館の入り口に大山康晴十五世名人の胸像が設置されている)20151123_kimi1 (木見金治郎九段の碑。木見九段は大山十五世名人の師匠であり、倉敷市出身の棋士だ。大正や昭和初期に活躍した)20151123_kimi2
(銀杏)

現地大盤解説会

20151123_ooban1 (大盤解説会は満員。立ち見も十数人いた)20151123_tanigawa1 (特別ゲストとして谷川九段が出演)20151123_ariyoshi1 (解説の有吉道夫九段)20151123_kumakura1 (聞き手の熊倉紫野女流初段)

(銀杏)

後手十分の見解

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図は62手目△1二歩の局面。里見女流三冠は飛車側で十分な態勢なので、1筋を収めたと見られています。実際、先手から動く手が難しい状況です。「どうも、先手は8四の銀を相手にしないといけなくなりますね」と有森七段が解説します。
(銀杏)

14時前の控室

20151123_hikaesitu5 (村田女流二段が継ぎ盤に座り、静かに進行を見守る)
(銀杏)

倉敷美観地区

倉敷美観地区は江戸時代の雰囲気を残す観光地区です。多くの観光客が訪れる、倉敷でも有数の名所です。

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20151122_bikan7 (月が浮かぶ)20151122_bikan5 (夜の街並み)
(銀杏)

倉敷アイビースクエア

関係者は対局前日に倉敷アイビースクエアに宿泊しました。21日には倉敷藤花戦や「将棋の日 in 倉敷」の交流レセプションが行われました。
もともとは江戸幕府の代官所があり、明治時代に倉敷紡績の工場が建てられました。アイビースクエアは工場をもとに改修され、観光施設となりました。倉敷美観地区に近く、観光客が多く訪れます。20151122_ivy (正門)20151122_ivy2

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20151122_kurashiki14 (池で亀が休んでいた)20151123_daikanjo (代官所跡を示す石碑)20151122_ivy5(代官所の遺構の井戸)
(銀杏)

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