大山名人記念館には、さまざまなものが展示されています。
(トレードマークにもなった大山十五世名人の眼鏡) (箱に関根金次郎十三世名人の揮毫が入った盤)
(大山十五世名人の扇子と有吉九段の扇子、駒などが販売されている) (対局するブースもあり、子ども教室が開かれていることも)(銀杏)
(対局が行われている芸文館。右に見えるのは大山名人記念館) (大山名人記念館)
(記念館の入り口に大山康晴十五世名人の胸像が設置されている) (木見金治郎九段の碑。木見九段は大山十五世名人の師匠であり、倉敷市出身の棋士だ。大正や昭和初期に活躍した) (銀杏)
(大盤解説会は満員。立ち見も十数人いた) (特別ゲストとして谷川九段が出演) (解説の有吉道夫九段) (聞き手の熊倉紫野女流初段)(銀杏)
図は62手目△1二歩の局面。里見女流三冠は飛車側で十分な態勢なので、1筋を収めたと見られています。実際、先手から動く手が難しい状況です。「どうも、先手は8四の銀を相手にしないといけなくなりますね」と有森七段が解説します。(銀杏)
(村田女流二段が継ぎ盤に座り、静かに進行を見守る)(銀杏)
倉敷美観地区は江戸時代の雰囲気を残す観光地区です。多くの観光客が訪れる、倉敷でも有数の名所です。
(月が浮かぶ) (夜の街並み)(銀杏)
関係者は対局前日に倉敷アイビースクエアに宿泊しました。21日には倉敷藤花戦や「将棋の日 in 倉敷」の交流レセプションが行われました。もともとは江戸幕府の代官所があり、明治時代に倉敷紡績の工場が建てられました。アイビースクエアは工場をもとに改修され、観光施設となりました。倉敷美観地区に近く、観光客が多く訪れます。 (正門)
(池で亀が休んでいた) (代官所跡を示す石碑)(代官所の遺構の井戸)(銀杏)