第26期倉敷藤花戦三番勝負第2局

2018年11月24日 (土)

朝の倉敷美観地区(1)

朝8時頃、倉敷美観地区を歩きました。7月に倉敷市は豪雨に見舞われましたが、美観地区はほとんど被害がなかったとのことです。

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(大原美術館)

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(倉敷川に沿って、柳が植えられている)

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(美観地区にある証券会社。定期的に相場の見通しが書きだされる)

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(今日の倉敷はよく晴れている)

(翔)

相振り飛車

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戦型は両者得意の相振り飛車になりました。谷口女流二段が5六まで銀を繰り出しましたが、里見倉敷藤花が△5五歩と突いて押し戻し、△4五銀と自らの銀を進出させました。
現地で解説している有森浩三七段は、後手がポイントを稼いだとの見解です。

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(モニターの周りに関係者が集まる)

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(有森七段の指定席はモニター前、中継班の横。継ぎ盤を使って関係者に解説している)

(翔)

朝の対局室(3)

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(対局開始)

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(開始から5分ほど、関係者が対局を見守った)

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(里見香奈倉敷藤花)

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(谷口由紀女流二段)

(翔)

朝の対局室(2)

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(先に谷口由紀女流二段が入室)

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(里見香奈倉敷藤花も入室)

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(里見倉敷藤花が王将を置く)

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(関係者が見守る中、駒が並べられていく)

(翔)

朝の対局室(1)

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(朝の対局室)

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(チェスクロック用のタブレットが用意されている)

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(床の間には「藤花」の掛け軸)

(翔)

対局開始

谷口由紀女流二段の先手で対局が始まりました。初手は▲7六歩でした。

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(翔)

夜の倉敷(2)

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(倉敷市立美術館)

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(倉敷中央通り)

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(花壇は人力車の形をしている)

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(満月だった)

(翔)

夜の倉敷(1)

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(昨晩、大山名人記念館)

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(芸文館)

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(芸文館西側、倉敷中央通りに面したところに木見金治郎九段を顕彰した碑がある)

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(並木通りを自転車に乗った人が通り過ぎて行った)

(翔)

ネット中継解説は有森浩三七段

本局ではTwitter解説はなく、現地控室に有森浩三七段(岡山市在住)にお越しいただき、ネット中継のための解説をしていただきます。

その模様は随時、中継コメントに反映されます。どうぞお楽しみください。

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(有森浩三七段)

(翔)

第2局イベント情報(再掲)

第2局は昼食休憩明けから公開で行われます。また、別室で大盤解説会も行われます。

【公開対局】
2018年11月24日(土)12時45分~終局まで
(10時~12時は別会場にて非公開で指される。12時~12時45分、昼食休憩。開会式があり、対局再開は13時の予定)
会場 倉敷市芸文館 ホール
入場無料

【大盤解説会】
2018年11月24日(土)13時30分~終局まで
会場 倉敷市芸文館 アイシアター
解説 菅井竜也七段
聞き手 宮宗紫野女流二段
入場無料

※第3局(25日)が行われる場合、対局は非公開。大盤解説会は13時からアイシアターで行われる。

アルスくらしきイベント情報

(翔)

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