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本局で使用されている盤は、大山名人記念館所蔵のものです。1971年1月、大阪市で行われた第20期王将戦七番勝負第2局(大山康晴王将-中原誠十段)で使用されました。日向産の榧盤で、天地柾の逸品です。
(開始前の対局室)
駒は「関西駒の会」の棋楽作、錦旗書の盛上駒です。
(対局開始前、駒が並べられていく様子)
(昨日の検分で、駒尻の銘を確認する谷口由紀女流二段)
(翔)