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(控室には「関西駒の会」の方々が来訪している。この倉敷対局では「関西駒の会」のメンバーが作った駒を使用するのがここ数年の恒例になっている。今年の駒は右側の小林土満さん所蔵の駒で、棋楽作・俊則書。左が作者の棋楽こと林田英男さん)
(小林さんは関西駒の会の法被を着ている。法被の字は関西駒の会支部の師範・村田智穂女流二段の書だ)
(使用している駒箱は珍しい正五角形のものだった)
(翔)
(14時頃の控室)
(菅井竜也五段が来訪している。菅井五段は来週30日にここ倉敷市芸文館で行われる「西遊棋in倉敷」に出演する。西遊棋については関西将棋会館ホームページに要綱が掲載されているのでご覧いただきたい)
(ロビーには大山康晴十五世名人の書や、経歴のパネルが展示されている)
(当中継サイトや、倉敷芸術科学大学経営情報学科が運営している特設ページを閲覧するパソコンが用意されている。大学が「来場された方がネット中継のことをご存じないことがあったので」と用意したそうだ)
(甲斐智美倉敷藤花)
(山田久美女流四段)
(ホールには大勢の方が入り、対局を見守っている)
(伊藤女流初段が棋譜を読み上げ、初手から指し手を再現していく)
(山田女流四段)
(会場の大盤では、地元の支部会員の方々が指し手を再現している) (翔)
(12時50分頃から、公開対局の開会式が行われた)
(伊東香織・倉敷市長)
(谷川浩司・日本将棋連盟会長)
(有吉道夫九段、清水市代女流六段、高群佐知子女流三段、伊藤明日香女流初段)
(両対局者がステージに上がり、対局の準備が始まった。盤駒等は午前の対局場から運ばれた)
図は後手が△9六香と走った局面。一度始まった戦いが落ち着いたと思われていましたが、甲斐倉敷藤花が端から仕掛けています。
(控室には日本女子プロ協会理事・鹿野圭生女流二段が訪れている。清水女流六段と鹿野女流二段は同時期に女流育成会で競った)
公開対局に先立ち、第10回文部科学大臣杯小・中学校将棋団体戦 中学校の部で全国優勝した岡山県立倉敷天城中学校囲碁将棋部に「倉敷市将棋文化奨励章」が贈呈されました。
(伊東香織・倉敷市長のあいさつ)
(左から河端佑一郎君、篠原俊輔君、林昂平君)
(賞状、トロフィー、記念品が授与された)
(控室で谷川浩司・日本将棋連盟会長と伊東市長と記念撮影)
(13時から公開対局が始まった)
図の局面で12時となり、昼食休憩に入りました。36手目△7三桂までの消費時間は▲山田56分、△甲斐1時間1分(持ち時間各2時間、チェスクロック使用)。対局は13時から、芸文館内のホールに会場を移して行われます。
(両対局者に出された昼食のお弁当)
(美観地区にある証券会社の入り口には、黒板にチョークで「当面の相場見通し」が書かれている)
(2009年7月の相場見通し)
(2010年7月の相場見通し)