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図は11時ごろの局面。△2四角に対し、甲斐は少考で▲2六歩と突いていった。「玉形の弱体化に構わず、角を追いにかかる。すごい手だ。先手陣は全身が武器のような形をしている」(棋譜コメントより)
(対局開始直後の甲斐)
(野辺)