宮島水族館を訪れると、アシカライブが始まるところでした。

（瀬戸内海の食物連鎖の頂点に位置するスナメリ。イルカの仲間だが、背びれがない）

（宮島水族館のゆるキャラ、スナメリのメリーちゃん）

弥山下山後、その足で糸谷八段と宮島水族館に向かいました。

（広島名物のカキがいかだのようになっているので、カキいかだ）
（広島東洋カープ応援コーナーも）

（向かい合うようにサンフレッチェ応援コーナーもある）
（サンフレッチェを意味する３本の矢に見立ててある）

夕食休憩明けの一着は▲３一馬と飛車を取りました。現地大盤解説会の山崎八段は「覚悟を決めましたね」と、感想を述べました。
控室の福崎九段は、後手持ちの見解を示しています。
（控室のモニターで、読み筋を示す福崎九段）

時刻は18時。この局面で夕食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲高見２時間29分、△永瀬１時間29分（持ち時間各３時間、チェスクロック使用）。対局再開は18時30分です。夕食の注文については、後ほど改めて掲載致します。

（三鬼堂。家内安全・商売繁盛の神様で、日本で唯一の鬼の神様をまつっている）
（頂上からの眺め。瀬戸内海の島々がよく見える）

（ロープウェイを降り、歩いて山頂を目指す）
（山道を歩いていく）
（806年に弘法大師空海が開基した弥山本堂）
（ここで小休憩を挟んだ）

（道中には巨大な大木が）


（ロープウェイで頂上付近まで）

（糸谷八段が撮影した景色。奥に見えるのは広島市内）

対局は14時開始。それまで時間があったので、山崎八段、糸谷八段と弥山（みせん）に登りました。
（弥山に向けて出発。山崎八段は「登るのは久しぶり」と話す）
（歩いてでも登れるが、ロープウェイを使用することに。ときどき走れば少し速い）
（緑が映える景色を見ながら階段を登っていく）
（道中の池には鯉が優雅に泳いでいた）

ここまで後手持ちの声が強かったところですが、馬を作って先手も戦えるのでは、との見方もでてきました。