第24期倉敷藤花戦三番勝負第1局

2016年11月 8日 (火)

ご観戦ありがとうございました

本局の中継は以上で終了です。ご観戦ありがとございました。

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(睡蓮)

第2局イベント情報

三番勝負第2局は、11月19日(土)に岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で行われます。
公開対局、大盤解説会、前日の18日(金)に行われる倉敷藤花戦歓迎会の詳細につきましては、アルスくらしき(倉敷市文化振興財団)のウェブサイト(下記リンク先)をご確認ください。倉敷藤花戦歓迎会へのご参加は、事前応募が必要です(11日必着、応募者多数の場合は抽選)。

【第24期大山名人杯倉敷藤花戦 イベント情報】

http://arsk.jp/event/2016_toukasen24.html

Dsc_4869a(倉敷藤花戦三番勝負第2局のポスター)

(睡蓮)

感想戦

感想戦は16時16分に終了しました。

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(睡蓮)

終局直後

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(対里見倉敷藤花戦で初勝利を挙げた室谷女流二段。タイトル奪取まであと1勝。報道陣が入ってからもしばらくは険しい表情だった)

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(敗れた里見倉敷藤花)

Dsc_5065a(感想戦の前に、山陽新聞による簡単なインタビューが行われた)

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◆室谷女流二段の談話

――一局を振り返っていかがですか。

室谷:後手番になったら△4四歩と止めて本譜のように指そうかなと思っていました。中盤は難しくてわかりませんでしたが、4三の金が働くかどうかが鍵かなと思いました。

――ご自分のほうに流れがきたと感じたのはどの辺りでしょうか。

室谷:少しずつ指しやすいとは思っていたのですが、玉頭戦になるとよさそうな手順も結構難しいので、最後のほうまでわからなかったです。

――第2局は倉敷での対局となります。意気込みをお願いします。

室谷:倉敷はずっといきたかった場所ですので、そこで対局ができるのはとてもうれしいです。公開対局は初めてなので緊張すると思いますが、普段通りに自分の将棋が指せればと思います。

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◆里見倉敷藤花の談話

――一局を振り返っていかがですか。

里見:3七の銀が残ってしまったので、その分、ちょっと苦しかったかと思います。

――次の第2局、倉敷で巻き返しを期されると思いますが、意気込みをお願いします。

里見:しっかり考えて、一生懸命指そうと思います。

(睡蓮)

室谷女流二段先勝

Kurashikitouka201611080101136_2136手で室谷女流二段が制した。終局時刻は15時33分。消費時間は両者2時間。第2局は11月19日、岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で行われる。

(吟)

手堅い指し回し

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15時20分、▲5五角の王手に後手は△7三桂打としっかり受け、万全の態勢。あとは先手玉を寄せるだけになりました。

Dsc_4888a(室谷女流二段が勝利に近づいている)

(睡蓮)

里見倉敷藤花も一分将棋に

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15時10分、図の▲7七金右で里見倉敷藤花も一分将棋に入りました。形勢は依然、後手がかなりリードしています。

(睡蓮)

室谷女流二段、一分将棋に

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15時前、図の△7七金で、室谷女流二段は一分将棋に入りました。里見倉敷藤花は残り3分ほどです。形勢は後手はっきりよしと見られています。

(睡蓮)

異筋の桂

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14時40分頃、先手は▲4二竜△5四飛に▲4六桂(上図)と打ちました。4六は3七の銀を出たいところだけに考えにくい桂打ちでしたが、▲4六銀では駄目と見た勝負手でしょうか。田中寅九段は、「(先手は)よいとは思っていないね」と話します。▲4六桂以下は△6四飛▲9八玉(下図)と進みました。

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(睡蓮)

後手ペースか

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図は14時20分頃の局面で、▲5三歩のタタキに△同飛と取ったところです。ここで自然な▲2二飛成には△5六金と銀取りに出て後手がよいというのが控室の見解。その展開は先手の3七の銀が狙われるだけの駒になっており、後手が指しやすいようです。両者の残り時間はともに20分ほど。室谷女流二段は時間切迫の中でリードを保ちきることができるでしょうか。

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(睡蓮)