第5期五番勝負第3局 Feed

2023年8月 8日 (火)

タイトル戦現場への棋士、女流棋士の来訪も緩和されました。

Hikae01 (室田伊緒女流二段は昼食休憩中に到着。大盤解説会前の村田女流二段と)

Hikae02 (石本さくら女流二段。コロナ禍前から近場のタイトル戦会場に足しげく通う)

Hikae03(室田女流二段と継ぎ盤を囲む)

Hikae04(立会人の山崎八段が読み筋を披露していた)

Hikae05 (さらに榊菜吟女流2級も来訪。第4局の記録係を務める)

なんばパークスの2階部分は南海なんば駅からセンタラグランドホテル大阪方面をつなぐ通路上になっています。

Garden01(上階への階段を発見。パークスガーデンとあった)

Garden02

Garden03

Garden04 (いくつかの階層に分かれ、それぞれ違った植物を観賞できる)

Garden05

Garden06 (この時季はユリなど何種類かの花が見られた)

Garden07 (ミストを出して涼の取れる場所も)

現地大盤解説会は3階のオーキッドボールルームで13時30分から開始されました。申し込みは事前制で、すでに締め切られています。ご注意ください。

Ooban01 (大盤の奥のスクリーンで対局室の様子が見られる)

Ooban02 (解説の西川和宏六段。序盤のポイントを分かりやすく解説していた)

Ooban03 (解説者と息ピッタリな聞き手は村田智穂女流二段)

なんばパークスは南海なんば駅から南に広がる複合施設です。

Parks01 (なんばパークスの建物はセンタラグランドホテル大阪に隣接)

Parks02 (よく見ると少々変わった形をしている)

Parks03_2

Parks04

Parks05 (さまざまな商業施設が入る)

Parks06

Parks07 (内部からは全貌が分かりづらい)

Saikai01(先に手番の西山女流三冠が戻ってきた)

Saikai02 (里見清麗も定刻前に戻ってくる)

Saikai03 (定刻になり、再開の声がかかった)

Saikai04 (西山女流三冠はしばらく着手しなかった)

Saikai05 (終局までもう休憩はない)

Hiru01(昼食休憩時の盤面。里見清麗は扇子を置いていた)

Hiru03 (昼食休憩時の対局室)

Hiru11 (下座側から)

Hiru12 (休憩に入り、ブラインドが開けられた)

Hiru13 (上座側からはあべのハルカスが望める)

Hiru14 (下座の後ろは南側)

Seirei202308080101_4512時、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲里見1時間37分、△西山1時間21分。昼食は両者ともに和牛カレー、グリーンサラダ、ウーロン茶で、里見清麗は和牛カレーをご飯少なめにする代わりにコーンクリームスープも頼んでいます。対局は13時から再開されます。

Hiru05 (昼食は和牛カレー、グリーンサラダ、ウーロン茶が共通だった)

Hiru07 (和牛のカレー)

Hiru09 (里見清麗が頼んだコーンクリームスープ)

Seirei202308080101_28上図で歩がぶつかり、▲4五同歩△同桂▲同桂△同飛で桂交換となりました。さらに進んで下図から△2五飛▲同飛△同歩と飛車まで交換し、互いに駒台の上がにぎわっています。

Seirei202308080101_39

Satomi01 (里見清麗は駒をぶつけられるままに交換に応じていく)

センタラグランドホテル大阪は先月に開業したばかりの真新しいホテル。タイから世界中に展開するセンタラグランドホテルグループの、日本における第1号ホテルです。本場のタイ古式マッサージのサービスもあります。

Centara03_2 (33階建てのホテルは存在感が抜群)

Centara04_2 (ロビー階は2階)

Centara05 (すぐ脇を南海電車が走る)

Centara06 (タイ料理レストラン「スアンプラ」)

Centara07 (少し離れた場所からもよく目立つ)

日本橋(にっぽんばし)でんでんタウンは関西屈指の電気店街で、センタラグランドホテル大阪からも徒歩数分の距離です。

Denden1(堺筋沿いに電気店街が展開されている)

Denden2

Denden3

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Denden5 (ホビー業界も参入している)

Denden6 (対局室からも近い位置に一望できる)