倉敷の特産品
倉敷市からは日本遺産(地域の歴史的魅力や特色を通じて、わが国の文化や伝統を語る「ストーリー」を文化庁が認定している)に3つのストーリーが認定されています。
そのうちのひとつ、「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」は31の構成文化財があり、「繊維製品」もあります。
(控室には倉敷の特産品が展示されている)
(デニム製品、シャインマスカット、桃)
(デニム地で作られたポケットティッシュ、小銭入れ。倉敷市は1965年に日本で初めて国産ジーンズを製造した地として知られている)
(地下足袋タイプのシューズ。もともと地下足袋とは人力車のタイヤを加工して、縫いつけて作られたもの)
(畳縁を加工して作られたポーチや祝儀袋。畳縁は耐久性に富み、豊富な色やデザインで様々な小物の制作に応用されている)
(翔)