2025年11月16日 (日)

今朝の倉敷美観地区(2)

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(美観地区内に建つ旅館鶴形は、2017年に第75期名人戦第5局佐藤天彦名人-稲葉陽八段が指された)

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(倉敷川に係留されている川舟)

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(倉敷館観光案内所には、川舟の乗船予約待ちと思われる行列ができていた。倉敷館は1917年に当時の倉敷町の役場として建てられた)

(翔)

今朝の倉敷美観地区(1)

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(8時過ぎの倉敷美観地区。倉敷市でもっとも有名な観光地のひとつ。既に観光客が歩いていた)

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(大原美術館)

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(倉敷川を朝日が照らす)

(翔)

伊藤女流四段が金を繰り出す

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第2局では福間倉敷藤花が金を繰り出していきましたが、本局では伊藤女流四段が角取りに△7四金と出ました。以下、▲5七角に△8六歩。

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▲8八飛には△8五金~△7六金の狙いだと思われます。本譜は▲7八金と受けました。

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(芸文館の東側も多くのメタセコイアが色づいていた)

(翔)

難問?に取り組む

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(観戦記担当の赤畠卓さんは普及指導員であり、詰将棋作家の顔もある。控室に大量の『詰将棋パラダイス』を持参された)

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(詰パラの表紙は棋士・女流棋士の似顔絵。特に女流棋士のイラストが「難問」と知られている。描かれた時期から時間がたっていることもあり、関係者全員で考えるも、わからない似顔絵もあった)

(翔)

第3局は相振り飛車

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初手▲5六歩から始まった対局は福間倉敷藤花の中飛車、伊藤女流四段の向かい飛車の相振り飛車になりました。少し形が違いますが、福間倉敷藤花の過去の対局に似た進行をたどっています。

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(対局が行われている倉敷市芸文館)

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(検討する狩山幹生五段、本田小百合女流四段、有森浩三八段)

(翔)

対局開始(3)

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(6手目△4二銀を指す伊藤沙恵女流四段)

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(立会人の本田小百合女流四段らが見守る)

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(9手目▲7六歩を指す福間香奈倉敷藤花)

(翔)

対局開始(2)

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(福間香奈倉敷藤花)

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(伊藤沙恵女流四段)

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(記録係の山口稀良莉女流初段による振り駒)

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(歩が3枚、と金が1枚、1枚の駒が立って福間倉敷藤花が先手になった)

(翔)

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