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今朝、倉敷美観地区を歩きました。
(歓迎会が行われた倉敷国際ホテル。撮影は6時半開始。まだ薄暗い)
(美観地区の入口にあたるスクランブル交差点)
(マンホールは、倉敷藤花戦の棋戦名の由来になった藤が描かれている。倉敷美観地区北側の鶴形山にある阿智神社本殿の裏手に自生し、県の天然記念物に指定されている「阿知の藤」がモデルになっている)
(翔)
12時45分から現地大盤解説会が行われています。(今日の解説会は事前申し込み制です)
(芸文館ホールで行われている大盤解説会。800人以上入れる会場に定員300人で開催している)
(菅井竜也八段)
(長谷川優貴女流二段)
(スタッフが大盤操作をしている)
(12時50分頃、対局室に入ると里見香奈倉敷藤花が既に戻っていた)
(里見倉敷藤花)
(立会人の清水市代女流七段と、記録係の村田智穂女流二段。村田女流二段は第23期第2局では立会人を務めている。大盤解説聞き手で訪れたこともあり、「今回でコンプリートです」と話していた)
(加藤桃子清麗が対局室に戻る)
(13時、再開。里見倉敷藤花がすぐに59手目▲6二竜を着手)
(60手目△6二同金を指す加藤清麗)
対局者の昼食です。昼食メニューは6種類用意されていましたが、偶然にも同じ注文がありました。
(里見香奈倉敷藤花の昼食。飲み物は左からホットカフェオレ、オレンジジュース、リンゴジュース、ピオーネジュース)
(旅館鶴形の「岡山県産和牛すき焼き丼」)
(クリームブリュレ)
(フルーツ盛り合わせ。デザートは倉敷国際ホテルのもので、お皿は備前焼が使われている)
(加藤桃子清麗が注文した旅館鶴形の「岡山県産和牛すき焼き丼」)
(加藤清麗はアイスレモンティーも注文)
12時になり、昼食休憩に入りました。△3一玉までの消費時間は、▲里見香1時間0分、△加藤桃59分(持ち時間各2時間、チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。対局は13時に再開します。
図は11時半ごろの局面。8四にいた角を△8二飛▲5七角と追ったあと、△8六歩と飛車先の歩を突きました。
後手がペースを握っていると見られています。
(口頭で検討する長谷川優貴女流二段と菅井竜也八段。このあと、大盤解説会に出演する)
本局で使われている駒は、倉敷市所蔵のものです。前期の第2局・第3局、前々期の第3局で使われたほか、第75期名人戦七番勝負第5局(佐藤天彦名人-稲葉陽八段)、第77期名人戦七番勝負第3局(佐藤天彦名人-豊島将之二冠)でも使われています。
(本局の使用駒。検分後に撮影)
(掬水作、菱湖書)
(控室に展示されている倉敷の名産品)
(倉敷市内の高校生が起業・販売している「歩成り金コースター」。倉敷特産のデニムを使っている)
(畳縁をアレンジして作られた小物入れ。箱はよく見ると、跳び箱の形をしている)
(かわいい文具で根強い人気があるマスキングテープは倉敷が発祥の地)
(倉敷はりこ、玉島だるま)
(藤戸饅頭と調布)
(伊東香織・倉敷市長)
伊東市長「藤戸饅頭は源平合戦に起源をもつ、中国地方では断トツに古いお菓子です。この調布は栗が入っているのですね。珍しいので、期間限定かな」
11時、おやつの時間です。
里見香奈倉敷藤花は昼食時におやつを一緒に出すようにリクエストしています。
(加藤桃子清麗のおやつはフルーツ盛り合わせとアイスレモンティー)
(りんご、柿、ピオーネ、シャインマスカット、いちご)
(アイスレモンティー)